俺が姫ならお前は王子様［男主］2

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『mondo、Cpt、ほんとにこの2日間ありがとう』

M「別に」

C「めっちゃ楽しかった！」

ruito「俺もめっちゃ楽しかった！また、一緒にゲームしよな！」

C「もちろん！」

昨日と今日
朝から夕方までずっと一緒に韓国を案内してくれたり美味しいお店に連れていってくれたmondoとCpt
帰るのは寂しいし、いざ帰るとなるともっと居たい気もするけど現実問題そういう訳にもいかない

『もうそろそろ飛行機の時間やから行くわ』

M「うん、ユイカ」

『なに？』

M「これあげる」

『え、なに？』

そういいmondoに渡されたのは

『ピアス…？』

M「それ欲しいって言ってたから、ruitoも誕生日だったんでしょ？あげる」

俺がとあるお店に入った時に一目惚れしたピアスをプレゼントで渡してくれたmondo
え、mondoさん…？そんなかっこいいことできたん…？

C「僕からも、これめっちゃ美味しいおやつ！」

ruito「ありがとう！嬉しすぎてめっちゃ泣きそう」

C「ユイカも、だるまさんと一緒に食べて」

『ありがとう、だるまも喜ぶわ』

mondoからは指輪、Cptからは美味しそうなおやつを数個貰った

『Cptとmondoありがとう、やっぱり2人は優しいね』

M「うるせぇ」

C「ゲーム一緒にやろうね！」

『もちろん』

ruito「ちょ、ユイカ！時間結構やばい！」

『え、ガチやん！』

mondoとCptと話していると時間を忘れていた

『じゃあ、いくわ！』

M「うん、バイバイ」

C「バイバ〜イ！」

俺たちはmondoとCptに別れを告げ、韓国を後にした

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