お隣さん40 ページ42
「は！？なんで？」
そう聞いてくるだるまくんに私は笑いながら
『だって、高校生の時もさ』
〜高校時代〜
「Aって俺の事どう思ってる？」
『え？いきなりどうしたの？どういう意味？』
「いや、だからさAは俺の事友達やと思ってる？」
『え、？うん、友達じゃないの？』
「俺は、女友達としてじゃなくて1人の女としてAの事見てんねんけど」
私が昔のことを話すとだるまくんの顔がだんだんと赤くなっていくのがわかる
「じゃあ、次は変える」
だなんて言うからもうこの流れはあれしかない
「高校生の時みたいな子供な愛し方なんてしやん、次こそはAのこと絶対離さへん、やから、改めて俺と結婚を前提に付き合ってください」
そう言って手を差し伸べてくるだるまくん
私の答えなんてもう決まってる
『もちろん、こちらこそお願いします』
私はだるまくんの手を強く握る
そして、
「愛してる」
『私もだよ、だるまくん』
その言葉と同時にキスをした
もちろん、観覧車の1番上で
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KURO(プロフ) - あるとさん» コメントありがとうございます！こちらこそ読んでいただき本当にありがとうございました(｡ᵕᴗᵕ｡) (2021年12月26日 10時) (
レス) id: 8437d89971 (このIDを非表示/違反報告)
あると(プロフ) - 完結おめでとうございます！楽しく読ませていただいてました！CR関係の小説が少なく大変ありがたい限りですm(_ _)m (2021年12月24日 16時) (レス) @page44 id: 8a9696ac22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KURO x他1人 | 作成日時：2021年12月6日 22時
