成人男性計7名でお出かけ ページ5
「水龍出かけられるよ…!」
そういい水龍に手を出せば手を出してハイタッチしてくれる。俺の使い龍優秀!
甲斐田「ほんと街の中では気をつけろよ?」
長尾「ぬいぐるみみたいに抱いときな」
「いつもこんなにしっかりしてればいいと思わない?」
弦月「ほら。2人とも…ね」
「あー…」
甲斐田&長尾「若いものは分からないよなぁ!」
弦月&八神「そりゃあ歳かけ離れてますしぃ?w」
三枝「仲良い…って事でいいの?」
「明那さんこれ普通だよ」
不破「にゃははっww」
「湊さん笑いすぎじゃね?」
そういえば灰さんがいない
黛「明那と不破くんスマホ」
不破「まーゆありがと〜!」
三枝「まゆちゃんありがと!」
どうやら明那さんと湊さんのスマホ取りに行ってたらしい。いやこの人面倒見よすぎるにも程がありすぎ
不破「そんじゃまーゆ来たわけだし行くかー!」
三枝「どこ行くとかあるの?」
甲斐田「まず八神の住居問題が…」
弦月「そうじゃん!Aくんどうするの?」
「え。しばらく甲斐田ん家居座るけど」
甲斐田「いやなんで?」
「研究、作業に没頭。食事を取らない。エナジードリンク飲んでばかり。睡眠を取らない。オールしまくり。それがr」
長尾「ハルん家にいっそ置いとこうぜ」
弦月「置いとくって言うのは別じゃないかな。じゃあしばらく晴くんの家にということで」
甲斐田「いや…え?」
よし。これで仮の住居確保
まぁ本音は甲斐田への心配だけど
黛「まぁその様子だと住む場所は平気なんだね」
黛「そしたら服買いにでも連れてけばいい話になるでしょ?」
三枝「まゆちゃん…天才?」
不破「俺らが選んであげるわ!Aくんの服!」
弦月「Aくんなんでも似合うからね」
長尾「いいじゃん!Aの服選ぼ!」
甲斐田「僕クローゼット空いてるし。服なら何着でも入るから」
なんか俺服選ばれるらしい
────────────────
「…なんか…俺に似合うかわからん服」
弦月「お洒落に目が無さすぎ!」
怒られちゃった
「俺こんな服着たことなーい」
弦月「Aくんに似合うものだけど」
ファッションセンス良すぎるんだよ弦月は
黛「…」
「わっ!?灰さんこれ何?」
なんか不意に被された
黛「帽子。外暑い時困るでしょ」
「なるほど。あ。この帽子好きかも」
グラデーションの色が凄い好き
黛「なら良かった」
これ暑い日に外出る時被ろ
黛「(反応可愛かったな…)」
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まる。 - めっちゃくちゃ面白かったです!!更新待ってます! (2022年7月17日 5時) (レス) @page8 id: b1f4c046e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=amayu0928
作成日時:2022年6月27日 9時