今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:22,349 hit
小｜中｜大
・ ページ13
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
黛«もしもし»
«黛に悪いんだけどさ…»
黛«何？»
«今配信中…なんだよね»
黛«…趣味悪いね»
«俺の案じゃないし｡リスナーからだし»
黛«まぁ何となく察した｡Aから電話かかってくることないからさ»
«憎むならリスナー憎んでよ｡俺の事憎まないで»
黛«元々憎まないけど｡え？それだけ？»
«うん»
黛«今さ施設の子の誕生日会なんだけど»
«そうなんだ｡じゃあ俺も行くから施設の人に言っといて»
黛«わかった｡遅れるって言っとけばいいの？»
«うん｡お願い»
黛«わかった»
＜何これてぇてぇ
＜可愛いかよ
＜好き
＜これは聞いても良かったのか
＜てぇてぇ度Max
｢まぁそういう訳で時間もいい時間だし閉めるね｣
｢ちゃんと目を休めてね｣
＜おつかれ
＜おつー
＜お疲れ様！
＜オツオツ〜〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 207人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零雨 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=amayu0928
作成日時：2022年6月23日 17時
