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《 おまけ 》
JM「…やばい、超好みの子見つけちゃった。」
JK「ええ、ヒョンがそんなに言うなんて珍しい。」
JM「あのツリーあるじゃん？あの前のベンチで参考書読んでた。しかも僕の大学の参考読んでんの！！」
JK「あ〜受験生か〜じゃあ忙しいじゃないですか。」
JM「超声掛けたいんだけど、ナンパって思われたくねえんだよなあ、」
JK「多分それナンパですけど。」
JM「うるせ」
JK「ヒョンにいいバイト紹介しましょうか？僕の知り合いのカラオケ店の。」
JM「…バイト？」
∽ 後日 ∽
JM「マジでジョングクありがとう。」
JK「声かけられたんですか？」
JM「うん。…近くで見ると本当にヤバい、心臓がdynamite………」
JK「…ダイナマイト？まあいいや、良かったですね。」
JM「しかもね、志望校はやっぱ僕とおんなじ大学でおんなじ学部なの。もう運命だよ。僕あの子と結婚する。」
JK「…本当にこのヒョンは気持ち悪いなあ。」
JM「もう今ならなんとでも言って？」
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作者名：あまなのよし。
| 作成日時：2020年12月25日 0時
