甘やかな捕食 (ybxin) 甘やかなシリーズ(２)

＝たべて・・１２＝ ページ12

「で・・ここが胸＿＿＿。」


「やっ・・んっ・・」


「ふっ＿＿＿。
　胸・・感じたのか・・伊野尾。」


「んっ・・オオカミさん・・
　むねぇ・・へんなさわりかた・・したぁ。」


「お前の身体がやらしいだけだろ・・？
　・・で、ここが腰＿＿。」


「ゃんっ・・んん・・」


「柔らかいここは・・太ももで・・」


「んぅ・・くすぐった・いのぉ・・」



俺は小さく笑いながら

伊野尾を正面から抱き締め

手を伸ばし

「・・で、ここが尻＿＿。」

そう囁いて下着の上から尻をネットリ撫でまわす。



「んんっ・・ぁんっ・・やぁ・・」



俺は焦らしながら腰を撫で

ゆっくり下着の中に手を入れ尻を撫でる。



「やぁ・・んぅぅん・・こうたぁ・・」



甘い声で俺の名を囁き腰をくねらせる

ジリジリと尻を撫でながら・・

ゆっくりと指を滑らせ尻の奥を

ジワジワと撫で焦らす。



「ぁぁんっ・・やぁ・・だめぇ・・」



伊野尾は自分から腰をくねらせ

身体はもっともっと。と・・ねだっている。




「身体は・・正直だな・・伊野尾。
　ここに俺の挿れんだから・・・
　ふふ・・柔らかくしてやるよ。な・・。」


そう言って柔らかく弧を描いて

ツプンっと指を入れ、小刻みに動かす。



「んぁっん・・ぁっあっ・・
　だめぇ・・ゃん・・んっ・・・ぁんっ」



俺は指を動かしながら

「ふっ＿＿。
　初めてにしちゃー・・スゲェ感度な・・。
　伊野尾、お前・・自分で弄った？」



伊野尾は俺の首に絡めた腕を

ギュッと引き寄せて

「ぁゃんっ・・
　んんっ・・し、してない・・もん・・。」



「それにしては・・柔らかいな・・。」


そう言いながら尻の奥に刺激を与える。

「ぁぁんっ・・だめぇ・・こうたぁ・・
　んっんっ・・いっちゃ・・うのぉ・・」

俺の耳元で甘い吐息を漏らし

腰をくねらせ身悶える。





目が慣れて来て

伊野尾が月明かりで良く見えて来た。



さっきより・・いやらしいな・・・。

ピンクのライトより・・


こっちの方がヤバいな＿＿＿＿＿＿＿＿。





「んぁっ・・やっ・・んっ・・
　オオカミさぁん・・すきぃ・・。
　たべ・て？・・たくさん・・たべてぇ・・」




「あぁ・・望み通り、喰ってやるよ。
　狼が満月の月明かりの下で・・・
　赤ずきんをな＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


＿＿＿＿＿＿＿＿＿


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