ひきこもり4 ページ5
チーン
とゆー音でエレベーターがこの階についたことを知らせてる
私わはやく降りたいと思い誰かが乗ってるなんて気にせず乗ろうとしたが明らかにAの影でわないものを見て思いとどまる
A「あ…すいませ…！？」
私わ顔を上げて驚く
ま「おはよ♪」
ん…？
なんでここにまふくんがいるの…？
思考が追いつかない私わその場で立ち尽くしてしまった
だからなのかまふくんもエレベーターから降りて私の傍に来る
A「…………あの、なんでいるんですか？」
ま「なんで敬語なんですか」
間髪入れずに返事がきてちょっとびっくり
A「あの…私が聞きたいのわそんなんじゃないんですけど？」
ま「まあまあ！そんな事わ置いといて！」
そんな事言うな！バカ野郎！
ま「とりあえず下で皆待ってるから行こ？」
あーこの人なんでこんなに可愛んでしょう
Aの事殺すつもりなのかな…
A「なんか皆にも迷惑かけちゃって申し訳ないなあ」
と、エレベーターで1階に降りてる時にこぼしてしまった
ま「方向音痴なんだから迷われた方があれでしょ？だから迎えに来たの！」
あーやっぱりこの人優しいなあ
なんて思ってるとロケ車に着きとりあえず自己紹介をする。
A「迎えに来てくれたのに遅れてすいません！まふくんの知り合いです、廣瀬Aです！歌い手名わりんです、よろしくお願いします！」
そ「Aちゃんおはよおー。俺わ一ノ瀬彼方、歌い手名わそらるです、よろしくねー」
おーまふくんから聞いてたとおり面倒くさがりそうだ…((失礼
る「黒崎光です。歌い手名わluzです。よろしくねえ」
あ、この人ふにゃってした笑い方するんだ
可愛いじゃないっすか
あ「天宮翔太こと天月です！今日わよろしくねっ」
握手を求められて握手したがこの人わ元気そうだ。笑
撮影始めるのにどこかの駐車場に行くらしくとりあえずまふくんの隣に座ることにした
A「あ、そういえば！まふくんなんでAの家知ってるの！」
ま「ん？Aのお母さんに聞いた」
ドヤ顔で答えるんじゃないよ
A「ええ……ストーカーってやつじゃないっすか←」
ま「いや、お前だって俺の連絡先親に聞いたじゃん。笑」
はい、そうでした
すいませんでした……
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作者名：ゆりな | 作成日時：2017年8月16日 21時
