ひきこもり3 ページ4
まふまふside
あー自分が誘いたいだけでAをロケに誘っちゃった…
そらるさんに関してわ僕がりんの相談してるからOKしてくれると思うけど…
後るすくんもマイペースだから大丈夫…かなあ？
問題わ天月くん………
彼、女の子に手早いってわけじゃないけど…
僕も保育園の時の記憶なんて無かった
それなのにお母さんにある日保育園一緒だったAちゃんが連絡先を欲してるって言われたが全然覚えてなかったし最初わ断ろうとも思った
でも親同士が仲良いし、とりあえずいいかって感じで連絡先の交換をOKした
そのつもりが！Aも歌い手をしてるみたいで聴き始めたらそりゃもう聞き惚れますよ
僕らみたいに全部でわ無いけどほぼ目だしの顔出しをしていて
うわあ…可愛い子だあってなって
しかも連絡を重ねてたら普通に面白い子っていうのも気づいてしまいもう僕の心臓持ちませんよ！？
そんなこんなんで今日わ軽井沢への出発日なんですけど、方向音痴とゆー口実を使ってAのマンションの下まで皆と事務員さんにお願いしてロケ車で迎えに来ちゃったんですよね。笑
もうほんとここまでくると自分が重症な気がしてきた…
しかもね、聞いてくれますか！？
さっきAから私にわまふ様しかいません！って言われたんですよ！？
謝る時の咄嗟に出た言葉だと思いますけど…
これだけでテンション上がってる僕って単純なのかなあ
隣のそらるさんにわうるせえって言われるし僕へこみますよ…
そしてそして！
Aがもう家出るみたいなんで僕エレベーターで上の階まで迎えに行っちゃいます！
皆にまふがそこまでするの変じゃない？って言われたけど僕が行きたいからいいのです！
いってきまーす！！！！
心の中で大声で叫んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆりな | 作成日時：2017年8月16日 21時
