ひきこもり17 ページ18
*☼*―――――到着*☼*―――――
到着しドアが開いたらテンションの上がったまふくんが真っ先に外に出ていった
ま「着いたー！！」
余程嬉しいのか外で走り回ってるまふくんを見るとほんと猫みたい。笑
続いて天月すん、そらるさん、るすくん、りんの順で車から降りていく。
そ「着きましたー」
と言ってカメラにピースしてるのわあざといですね。
そ「眠いよー」
そんなそらるさんにまふくんが駆け寄り鬼ごっこ(？)みたいなのを始める。
あー天使が2匹いるみたいです
そ「やめろ、やめろ！そんな元気ない！そんな元気ない！俺には！」
そらるさんめっちゃ嫌がってます。笑
A「まふくん元気すぎない？」
ま「そんなことないよ！Aも鬼ごっこしたいの？」
そんなキラキラした目で見つめられると…
A「んーん、そんな元気ない。笑」
ま「ええ！？」
そ「お前が元気すぎるんだよ」
事「着きました！」
あ「ありがとうございまーす！」
事「お疲れ様でーす！」
そ「お疲れ様です」
ま「あざます！」
A「事務員さん、ほんとにありがとうございました！」
皆で事務員さんに向かって一礼する
事「ここですか？」
る「大自然ですねぇ…」
事「これ？！」
まあまあ、確かにご立派なログハウスがあってまさかここだとわ…
る「すごくない？」
あ「これ、買ったんですか？」
A「え！？買ったんですか！？」
ま「買収しました！」
A「ええ！？」
ロケのために買収したの！？
買収の言葉に皆で拍手をする
あ「まふまふさんの別荘！」
A「えー中広そう！」
ま「んー見てないから分かんないけど気に入ってくれるといいなあ！よし、行こうか！」
私たちわ家の中に入ることにした
そらるさんが先に入ったのだが
事「どう？」
そ「すげー広い」
やっぱ広そうなのわあってたか！
そ「暖炉ある、暖炉！」
A「夏わ間違いなく使わないね。笑」
ま「お邪魔します！」
A「まふくんの別荘でしょ？笑」
事「すげー！」
あ「一言！」
ま「めっちゃテンション上がるんだけど…」
そ「冷蔵庫ある、冷蔵庫！」
A「そらるさんはしゃぎすぎー。笑」
そ「や、ほんと感激するからAもおいでよ！」
こんなキラキラしたそらるさん見るの初めてかも((←失礼
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作者名：ゆりな | 作成日時：2017年8月16日 21時
