ひきこもり16 ページ17
ーーーーどうしても怖いluzーーーー
ま「これなに？これ。さっきからさ、ずっと誰も突っ込んでなかったんだけど」
と言って、指さしたのわ天月すんがかけてるサングラス
A「あれ？いつの間に？」
あ「Aちゃん俺に興味無さすぎな。笑」
る「おそろ…」
あ「いや、おそろ…」
る「チームluz月」
る「チームそらまふ」
と言ってるすくんわそらまふを指さしてる
A「そらまふわなんかもう基本の呼び方だよね」
ま「本当にそれでいいの？」
そ「さっきから天月のこと超犠牲にきてたけど大丈夫？笑」
そ「ずっと天月の顔の前に…笑」
あ「チームだから…」
そ「あ、そっか…笑」
ーーーー仲間想いの天月ーーーー
まふくんが私に喋るなよって顔でこっちを見ていて、そらるさんもやけに頷いてるなって思ったらまふくんの手にわ絞みかけてる風船があって、その手をるすくんの後ろにって事わ脅かすんだな…
とか思いつつ楽しそうなので私も指でOKサインをだした
耳元で変な音を鳴らされたるすくんわびっくりしてこっちに振り返ったが反射神経よすぎだろ。笑
る「びっくりした〜…もう…」
ま「ははははは。笑」
まあ、すぐ飽きたのかなんなのかしりませんけど今度わペットボトルの口に風船取り付けてまふくんがパンチしてますね。笑
ま「ふっ、ふっふ、ふっふっふっ」
ーーーーさらに走ること数十分ーーーー
る「天月くんが寝てます。美しい寝顔。可愛い寝顔ですよね。ファンの皆さん、この寝顔を見れるのは目の前の君らと僕たちだけ！もうすぐ着きます」
天月すんの後ろからぬっと近づく2本の腕…
まふくん人を起こすの好きですね。笑
ま「だーれだ！」
あ「んーっっ！んーこの手は美少女の手な気がするなあ…」
ま「ない、もうそろそろ着きま〜す」
自分から起こしといて扱い雑な。笑
皆待ちくたびれてたのかいぇーい！と拍手する
る「事務員さんお疲れ様です、運転」
ま「ありがとうございました、Ｇさん！」
そ「やったー」
る「やったー！軽井沢だー！」
る「え、すげぇ…本当にここですか？」
そ「テニスが出来そうな場所がありましたよ？」
ま「すごくね？」
る「すごくね？まじで…」
ま「え、でかくない？」
る「テンション上がってきた…」
ーーーー
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作者名：ゆりな | 作成日時：2017年8月16日 21時
