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第１話 ページ1
国道沿いに対峙する
僕たちの閉じた未来。
屋上階で目を瞑り重力に逆らってみる。
こうしていると天がとても近く感じて気分が良い。
道徳なんて…無かったらなぁ…。日本語の意味なんて深く考えないのに…。
僕はそこら辺にあった空の缶コーラを蹴り飛ば
した。
カランカラン…。蹴り飛ばした缶コーラの虚しい音が僕だけに聞こえた。
缶コーラを見下して僕は呟いた。
貴「……青春なんてこんなもの…。」
この台詞何度目だろう？
*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*
はい…。
ごめんなさい。(泣)
文才がまっっっっったく無いですね(泣)
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作者名：あまなつ | 作者ホームページ：http://amanatunijigen//Love
作成日時：2012年9月26日 0時
