パフェ ページ3
(幼馴染)の要望により、今日は近くのカフェに来ている。
先日、「パフェ食べてみたい」と少し控え目に言ってきた(幼馴染)に「食べたことないの？」と訊くと、どうやら親にダメと言われていたらしい。
自分の子供に何故優しくしないのかと半ば呆れながら、「じゃあ今度の土曜とかで良い？」と質問する。
その瞬間パッと顔を輝かせて笑顔で「うん！」と言った後、「ありがとう。」と感謝を述べた。
と言う訳で、私が個人的に気に入っているここを訪れたのである。
ここには様々な種類のパフェがあり、どれも手軽に食べられる上に極めて美味しい。
反対側の席に座ってメニュー表とにらめっこしている(幼馴染)が「どれがオススメ？」と尋ねる。
「全部美味しいけど、特にオススメなのはこれかな。」
メニューの一点を指差して、(幼馴染)に見せる。
「(幼馴染)苺好きって言ってたでしょ？だから、これ好きそうだな、と思って。」
生の苺や苺のクリーム、イチゴ味のアイスにホイップクリームを乗せて、小さなお菓子が添えてある。
まさにイチゴ尽くしのパフェ。
その写真を見た(幼馴染)はすぐに「これにする。」と私が勧めたものを頼むことにした。
その後私はざっとメニューを見たところで、店員さんを呼んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
亜弥萌(プロフ) - いつもコメントありがとうございます！お待たせしました。試験が終われば占ツク三昧だと思って頑張ります！ (2022年3月3日 7時) (
レス) id: 681e7aeda0 (このIDを非表示/違反報告)
影月・陽(プロフ) - 待ってました！ 試験頑張ってください！ (2022年3月2日 22時) (レス) @page2 id: 7a153d74d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：亜弥萌 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/amatsuku1/
作成日時：2022年3月2日 15時
