敦「その中でトップでトンでもないのが龍だからね？」 ページ18
中原side
昨日、珍しく太宰の野郎が
太「ちょっと付き合ってよ」
何て言うから一寸構えてたら
太「あっ！断ったら帽子全部燃やすから」
脅して来やがったあの野郎ォ！
中「チッ・・・何で地下訓練に」
、
少しして、出入口から足音が音が聞こえるが
中「(・・・餓鬼の足音？)」
何でこんな処に・・・疑問を感じて出入口の方を暫く見てると
太宰の後ろに病弱そうな少年？が来た
中「(おいおい・・・嘘だろ？)」
少年を見て中也は感ずいた
中「(まだ若ェのに・・・彼奴も不運だな・・・太宰に連れて来られて)」
少年の方を見て少し同情した
何故なら太宰の指導は中也の指導よりスパルタ・・・
前に太宰が連れて来た部下は太宰指導で亡くなって居たからだ
階段を降りきって少年をよく見ると
中「(何だコイツ・・・？)」
中也が最初に目を付けたのは
少年の目だった、余りにも
病弱で淡い感じの少年・・・
其れに気づいたのか太宰は中也の方を見て気味の悪い笑みを浮かべた
中「(なるほどな・・・)」
そして太宰は少年の方を向いて
何時も通りに中也に絡んで・・・
太「このチビと体術で勝負して勝ってね」
中「手前ぇ！チビ言うな！！」
『
中「手前もふざけんなよ！？」
思いの外、少年は外見と違い口が達者で元気だった
見た目で判断は駄目だと思った
太「ブフww」
其れに吹き出した太宰の野郎
コイツ何時か絶対後悔させてやる！！
・・・・・・
ツボが収まったのか太宰の野郎は
太「あー、面白かったw・・・じゃ！後は宜しく中也、私は自 殺しに行ってくるよ」
・・・って
中「おい一寸待て！！」
何て言ったが聞かず、地下から出ていった
中「ったく、彼奴自分の部下の面倒も見られないのかよ・・・おい、やるぞ」
『
中「まだ言うか手前ェ！」
俺は生意気なコイツを引っ張たいた
『
知るか
中「ったく」
手を離し
自己紹介をした
中「まずは自己紹介からだ新人
俺は中原中也、因みに歳は十六歳だお前より歳上だから敬語使えよ」
『・・・僕は芥川龍之介、齢は十四歳』
中「・・・・・・は？其だけか？」
『？無論』
中「好きなものとか嫌いな物とか無いのか？」
『・・・好きなものは無花実、嫌いな物は
『自覚はあるが其処までか？』→←『あれだよね、あれ敦の回りはトンでもないのが沢山居る気がする』
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月6日 22時) (
レス) id: 6e53b86b4a (このIDを非表示/違反報告)
もち - やめてくださいまし!w私のライフはもうゼロよ!www この内容見たら最初の絵の意味が解って更に大笑いしましたwwwこれからも更新頑張って下さい! (2018年7月17日 0時) (レス) id: ec47b1a578 (このIDを非表示/違反報告)
Nr - …作者様も吹き出した事あったんですね!?仲間ww そして芥川君…ポケ○ン好きだなっ!君ポケ○ンやってる?←じゃなく作者様に聞きたい事が…芥川は女になって中身別の奴になっただけですよね? (2018年5月20日 16時) (レス) id: 96ff2658c5 (このIDを非表示/違反報告)
白雪 咲夜(プロフ) - タイトルの絵がww思わず吹き出してしまいましたwすごく面白いです！更新頑張ってくださwいww (2018年5月20日 16時) (レス) id: f2bca49d12 (このIDを非表示/違反報告)
Nr - タイトルと絵を見た瞬間カルピス吹き出しました返して下さい← じゃなくって作者様最高っスwww芥川がもう…wwwww(言葉に出来ない)← (2018年5月20日 11時) (レス) id: 96ff2658c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勇治刃 | 作者ホームページ：http://kageroupurozixekuto
作成日時：2018年4月17日 22時
