太「君って奴はッッ!!・・・はぁ、あの子は公園に居たところを連れてきた」 ページ31
前回のあらすじ
太「芥川くーださい」
織「やらん」
・・・・・・
どうも芥川龍之介です
蜂「あ、マジで人が居ない」
喫茶店でハッチの話を流すために耳を塞いで窓に目を向けたら誰も居ない
しかも心なしか町の色素が薄い・・・
『通りで服がボロボロなハッチを誰も突っ込まないわけだ』
店が揺れるぐらいの声を出しても誰も騒がない
蜂「・・・確かに、でどうするよ」
『取り敢えず此処から出よう』
ハッチと共に喫茶店を出て街の住人探しに捜索
1時間後
、
、
『はい、どうもこんにちは!30分前に捜索したら途中くねくねとテケテケが合わさった何かから逃げてます!芥川と』ドドドド
何処から拾ったのか、段ボールに実況と書かれ紐を着けて頸に掛けて走りながら実況している芥川と
蜂「喋って無いでさっさと逃げ道確保しろやぁぁ!」ドドドド
体力には自信は在るのか突っ込みながら走るハッチ
『ハッチくんです
、
さて、どうするよハッチ』
蜂「うるせぇ!!やばくないだろお前!実は余裕あるだろ!!寂々だろ!」
突っ込みを入れながら走るハッチの方が余裕が在るように見える←蜂「ほざけっ!!」
『逃げ道かぁ〜・・・何処逝けばいい?』
蜂「何処でもいい!・・・いや待て落ち着ける処がいい!」
街の中でフリーランニングで逃げる二人、途中アパートに駆け上がる芥川にバリケードにスライディングで滑り走るハッチ・・・
?「ケ・・・ケケ・・・」
勿論其れに追い付いて行く程の白い物体の体力は無く、おまけにどんどん削られていく
だがしかし、其処で諦めるわけには行かなかった、いや、諦めたかったが
?「ケケケケ・・・!!!」
力を振り絞り懸命に追い付こうとするナニカ
もういいッッ!もう走るなッ!!お前は頑張った!
そんな声が何処かで聞こえる・・・
、
『あ、ハッチ其処で曲がる』←
蜂「おう」
急に曲がる二人に
?「ケ!!?」ドガンッ
勿論止まれる訳がない
勢い良く壁に突っ込んだナニカ
『彼奴壁にめり込んだようだな・・・よし此のまま追い打t((蜂「早速どっちが悪者だよ、早く逃げるぞ」別に逃げなくてもワンパンd((蜂「置いてくぞ芥川」・・・承知』
・・・
『もう此所でいいんじゃないか?』
蜂「」←
『誘拐かーって言ってもマフィアやってる時点で犯罪か』→←『サアーナンノコトデスカネー、・・・処で、あの真理亜さん何処で拾ったんですか?』
499人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夕 - すみません。芥川教団マジで入れてください(((土下座 (2020年7月3日 7時) (レス) id: 395b6a921b (このIDを非表示/違反報告)
勇治刃(プロフ) - そぅさん» 銀「大丈夫ですよ!焦らないで!頑張って!落ち着いて勉強してくださいね」 (2018年6月12日 20時) (レス) id: 37714590f6 (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - わざわざすいません!テスト期間中なんで少しまってください!すいません! (2018年6月12日 20時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - 載せれてないかも、、 (2018年6月12日 17時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
そぅ - content://media/external/file/49076 (2018年6月12日 17時) (レス) id: b5e8d459db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:勇治刃 | 作者ホームページ:http://kageroupurozixekuto
作成日時:2018年5月20日 19時