第四幕 異変 ページ5
Aside
10年くらい経った、2人は背が伸び...好青年に成長した。
A「魔女集会行ってくるわね」
天月「俺も行く」
歌詞「天月くん狡い」
A「どっちも留守番ね」
天月「嫌だ、魔女さん絶対変な男に引っかかる」
歌詞「魔女さん意外と鈍感だから、僕らが守らないと」
A「過保護すぎ...」
私はちゃんと育てた筈なんだけどなぁ...
Sou「大変...ですっ!!また魔女が...」
A「Souくん、落ち着いて。取り敢えず魔女集会は今日はやめといたほうがいいわね」
Sou「はい!気を付けてくださいね」
天月「魔女さん、そういえば名前聞いてない」
歌詞「僕らもう大人だよ?」
A「そんな約束したかしらねぇ...」
天月「魔女さん...」
歌詞「お願い、教えてよ。」
A「また今度ね」
人間はどうせ、数十年したら朽ちていくんだから...教えなくてもいいじゃない。
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伊鈴(プロフ) - ありがとうございます!! (2018年9月24日 23時) (レス) id: 7e082b01ad (このIDを非表示/違反報告)
綾音(プロフ) - コメント失礼します!とても面白かったです! (2018年9月24日 23時) (レス) id: 69a9c8148d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷雨 | 作成日時:2018年9月15日 23時