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第三幕 魔法 ページ4

Aside



【Aの家】



天月「魔女さんはどんな魔法を使えるの?」



A「言霊と治癒魔法くらいよ、私は凄い魔女じゃないわ」



歌詞「ううん、魔女さんは凄いと思う」



A「そう?ありがとう」



天月「魔女さんって綺麗だね」



A「そんな事ないわよ」



私は、2人に治癒魔法をかけた。



歌詞「綺麗...」



天月「俺、魔女さんを守る為に強くなるね!」



歌詞「僕もっ」



A「あはっ、楽しみにしてるわ」



何でだろう?この2人には魔力を感じない、素質が無かったのかしら...まぁいいわ。
この2人には家事とか助手とかして貰おう



【次の日】



まふまふ「薬取りに来ましたー」



A「はいはーい。天月、渡しといて」



天月「はーい」



まふまふ「...この子達どうしたんですか!?」



A「助手的な?」



まふまふ「(人狼と九尾が助手って...Aさん凄い...)」



歌詞「魔女さん、気付いてないんですよ」



まふまふ「なるほどーって心読みましたよね?」



歌詞「聞こえるんで」



まふまふ「すごい...」



天月「人間だと思われてるから耳出せないんだよね」



まふまふ「めっちゃタメ口...いいけど...」



歌詞「僕が炎と風魔法使えるのも気づいてなくて...あ、心も読めますよ」



天月「俺は千里眼くらいしか使えないけどね」



まふまふ「小さいのにしっかりしてるね...」



天月「魔女さんは抜けてるとこあるから」



歌詞「僕らがしっかりしないと」



まふまふ「来て1日でよくそこまでわかるね...」

第四幕 異変→←第二幕 出会い



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伊鈴(プロフ) - ありがとうございます!! (2018年9月24日 23時) (レス) id: 7e082b01ad (このIDを非表示/違反報告)
綾音(プロフ) - コメント失礼します!とても面白かったです! (2018年9月24日 23時) (レス) id: 69a9c8148d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷雨 | 作成日時:2018年9月15日 23時

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