【A3!】求めんな。

３６話：メイドカフェ２(※修正しました) ページ45

カランコロンといい音が鳴り、扉が開く。
そこは夢にまで見た妄想そのものが目に映った。

キャピキャピした様子はなく、落ち着いたアンティーク調で誉が好きそうだ。誉がメイドカフェ行ってたらウケるけど。



｢お帰りなさいませ！ご主人様！！｣



単調に挨拶してくれる俺の理想、膝丈51cmのメイド服に身を包んだ女の人達。ここは楽園か。


店内の雰囲気が落ち着いているからか、女性客もちらほらいて、モブおじポジションだろう人たちも楽しそうにメイドと喋っていた。


誰だよ、今俺のこと陰キャって言ったやつ。パッと見、イケメンだろうが。パリピってるだろうが。



万里｢至さん、メイドの手作りカフェラテだって。豆からかな？｣


至｢さすがに違うだろ…｣



店内は少しざわついているものの、ちゃんと万里の声は聞こえる。聞き取れる！！！すげぇ！！！



万里｢至さん何にします？アルコールもあるけど｣


至｢さすがに昼間からはね…俺この、メイドのオススメコーヒーにする｣


万里｢俺も｣



は？お前飲んできただろ？しっかりと。ここでもカフェイン摂取すんの？カフェイン摂取万里なの？語呂いいな？？？






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深夜に小説メモしていたらカフェイン摂取万里というギャグ(？)を偶然閃き、この気持ちをはやく皆様にお伝えしたくていつもPCで打っていますが頑張ってスマホで打ってました。
くだらないギャグ(笑)ですが、数分は笑えたので皆様も笑っていただけてたら嬉しいです！！

これでも一応話に繋がるように考えていますので本編です！！！


何度も更新すみません！！！(；´Д｀)

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