15話 ページ16
ﾋﾟｰｰｰｰｰ
ソクがドリブルで上がっていく
ｿｸ「ペク、攻めるぞ！」
ﾍﾟｸ「言われなくたって！」
横にペク、ソク、ドンヒョクが並ぶ
ﾍﾟｸ、ｿｸ、ﾄﾞﾝ「「「�狷湛競丱奪侫．蹇璽肇譽ぅ鶚瓠�！！」」」
赤い闘牛のような形になり、攻め上がっていく必殺技
その先には氷浦がいるが突破されてしまった
それに違和感を感じた氷浦
鬼「しまった、抜かれた…！」
氷「あれ……？」
｟なるほど……そういうことね……｠
氷浦の動きを見て、なにかを納得したA
この間もゲームは進んでいく
ゴール前へと進んだペク、円堂がそれに身構える
ﾍﾟｸ「さぁて、このペク様を止められるかな！？」
｟自分に様付け………でも彼の豪快なプレーは学習しとこ｠
ﾍﾟｸ「�爛譽奪疋屮譽ぅ��瓠�！！」
赤い炎を纏い、シュートはゴールへと、しかし…
風「させるかぁ！！�爛好團縫鵐哀侫Д鵐広瓠�」
風丸によって止められる
稲「風丸さんの新技！」
『…………今のちょっと楽しそうだった…』
Aの周りの人達はボヤっと呟いた言葉を聞いて「えっ…」という顔をする
風丸ボールを円堂に渡す
ﾍﾟｸ「なに！？俺のシュート止めただと……！？」
シュートを止められた事に驚くペク
円「皆！まだまだ始まったばかりだ、落ち着いて行くぞ！」
「「「おぉ！」」」
♪♪♪
その時、韓国側のバンドには一通の司令が
ﾍﾟｸ「………」
そこには「調整を開始せよ」の文字が
ﾍﾟｸ(始めるか……)
円堂がボールを稲森の方へ蹴り、稲森がそれを受け取ろうとするが…
稲「わぁっ」
ペクが後ろから強引にぶつかり、ボールを奪っていく
鬼「稲森！」
『始まったね…』
ボールを奪おうと日本のディフェンスも動くが
万「うわっ」
風「うっ……」
強引に押し倒されていく
万「くそっ」
風「くっ…」
吹「仕掛けてきたみたいだね……うぁ」
吹雪も向かうが後ろから激突された
灰「なんだアイツらは……！」
豪「ラフプレーで相手の冷静さ欠かせる、それが韓国のプレーだ」
基「ラフプレーが戦略ですか！？」
鬼「だが、確かな実力は持っている…」
ベンチにて
剛「おい、大丈夫かよこれ」
『ラフプレーに慣れてなきゃ難しいよな…僕は結構大丈夫だけどねー』
剛「？」
ちょっと意味が分からなかった剛陣
だが西陰はそれを瞬時に理解した
察しのよかった坂野上なども何となく理解した
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ナナの - 続きが気になるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！ (2021年12月18日 1時) (
レス) @page47 id: d49fa68ddd (このIDを非表示/違反報告)
アオ - 続き、続きはどこですか！？ (2019年8月15日 16時) (レス) id: 8667d85b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透瑠と書いてシュールと読む | 作成日時：2018年12月2日 20時
