約立たずのGK ページ24
少し前半の時間伸ばします
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海「こう一方的だと暇だな〜、ハンちゃんは上がらないの？」
服「あぁ、なんか匂うんだ」
海「え！まだ汗もかいてないけど…」
服「この試合、やばい匂いがするんだよ」
月『勘がいいのはボクだけじゃないんだね』
雷門はどんどん攻めてくる
大「ゴール前を固めろ！」
そう言って帝国のDFが集まる
小「こっちだ！」
小僧丸がパスを求める
湿「ひっ、またあのシュートが来るでつ！」
湿川は怯えたように言う
湿「大野！成神！万丈！どうせボールが奪えばないならゴール前で壁になれよ！」
万「てめぇ！ゴールを守るのがキーパーの仕事だろ！」
湿「うるさい、うるさい！お前ら、黙ってボクに従ってればいいんだー」
月(ボク不動くんの指示しか聞かない)
と心の中呟いた月噛だった
万「もう我慢出来ねぇ！」
そのまま万丈は湿川に殴りかかろうとする
すると大野がゴール前に立った
大「うっ…」
万「大野…」
大「そいつはキーパーとして役に立たねぇ！」
成「そうですね、これ以上点を取られない為にも！」
そう成神が言うと万丈は湿川を下ろし
万「言っとくが、てめぇに従う訳じゃねぇぞ」
3人がゴール前に立つ
日和がシュートを出す
ノーマルシュートでさえ怖がる湿川
万「こいつまじで使えねぇ！」
シュートを万丈が顔で防ぐ
成「万丈さん！」
万「まだくるぞ！」
そのあとも何度も雷門がシュートをしようとするが3人がそれを防ぐ
佐「大野！万丈！成神！」
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作者名：透瑠と書いてシュールと読む | 作成日時：2018年10月21日 21時
