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……仕方ない
“ずっと” って言われてるわけじゃないんだし、烏養さんが出来るようになるまでの期間限定なら……
「……わかりました」
「やってくれんのか!?」
「期間限定ですよ?あと、お金はいりません。坂ノ下商店の仕事じゃない上に、学校内の活動である部活に関係することでお金をいただけません」
「おぉ……しっかりしてんな、A……」
「ただし、最長で春高予選までです。確かもうすぐでしたよね?春高に出場することになったとしても私は行きません。この条件がのめなければ、この話はなしです」
これが、私ができる最大限の譲歩
これ以上は、無理!
「はい!」
「……なんでしょう、日向君?」
元気よく挙手をしながら声を発した日向君。
本当に、同い年なのかな……?
すごく、可愛いんだけど……同い年として、すごい疑問を感じるよ……?
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作者名:Amaryllis | 作成日時:2020年2月8日 9時