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あ、そうだ
烏養さんに終了の報告しなきゃダメだよね?
「烏養さーん?基礎メニュー終わりましたよー!何か練習するならどうぞ!」
ニッコリ笑っていうと、烏養さんは苦笑いで返してくれた。
あれ、何で?
「練習できそうなの、単細胞2人しかいないだろ……」
「そうですけど……練習してる様子みてたら、皆さん意地でも練習するために起き上がると思いますよ?ーーーーーですよね、皆さん?」
その瞬間、日向・影山を除く部員の心は1つになった。
『鬼が出た……!』ーーーーーと。
「じゃあ、基礎メニューも終わったので私は帰りますねー。ーーーーー日向君!」
「何だー?」
「約束!忘れてないよね?」
「……?何のこと?」
……うん、そんなことだろうなとは思ってた
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作者名:Amaryllis | 作成日時:2020年2月8日 9時