今日:17 hit、昨日:1 hit、合計:209,933 hit
小|中|大
2-11 ページ26
「日向ぁぁぁぁ!!部員以外のやつに迷惑かけるんじゃねぇぇぇ!!」
「ヒィィィィ!すいませんっ、すいませんっ」
おぉ……恐怖政治……
「でも、コーチ!」
「なんだっ!」
「Aさん、マネージャー経験したことあるっていうから大丈夫ですっ!」
「「何が!?」」
日向君の根拠のない “大丈夫” に、烏養さんと声を揃えて聞き返してしまった。
「え!?だってバスケ部のマネージャーだったら、練習教えてもらえるかなって!」
「バレーとバスケじゃ全然違うだろーがぁぁぁぁぁ!」
「そうじゃないんですぅぅぅぅ!」
烏養さんが叫ぶのにつられて、日向君も半泣きで叫び返す。
なんでバスケ部のマネージャーだったら、練習教えてもらえるっていう発想に至ったんだろう……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
280人がお気に入り
280人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Amaryllis | 作成日時:2020年2月8日 9時