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2-5 ページ20
「そんなに気になるものですか?」
「「うん」」
……まぁ、何の部活かってことくらいならいいか
日本にいる時に通ってた中学を知ってるわけじゃないし
「バスケ部ですよ」
「なるほどな〜。バスケも運動量多いからな〜」
「何だ……バレーじゃねぇのか……」
菅原先輩は満足気な表情で、日向君はつまんなそうな表情で言った。
……あのね、日向君?
全人類がバレーしてると思ってたら大間違いだからね?
「あ、じゃあさじゃあさっ!マネージャーやってよ!」
“いいこと思いついた俺っ!” って言いたげな顔で私の方を見る日向君。
……あのね?
「日向君、私、仕事してるから部活に時間はさけないよ?」
「あっ!!」
「アホだなー、日向は」
ニシシッと笑う菅原先輩。
全面的に同意します……
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作者名:Amaryllis | 作成日時:2020年2月8日 9時