今日:11 hit、昨日:17 hit、合計:209,944 hit
小｜中｜大
2-1 ページ16
「ありがとうこざいました〜」
ーーーーー仕事を始めて約2週間。
店番を1人で任されるようになりました。
「さて、中華まん補充しなきゃ……」
全部売れちゃった
男の子ってよく食べるよなぁ……
私、3食で充分足りるんだけど
「……胃の大きさが違うんだろうなぁ」
あと、運動量の差かな
「……あ、そろそろ烏養さん帰ってくるかな」
ーーーーー烏養さんと、武田先生がともに出ていった日から、烏養さんはバレーボール部のコーチを務めることになったと聞いた。
そのため、夕方の店番を私とおばさまでまわすようになった。
烏養さんは、早朝の仕事が増えたらしいけど……
「いっつも満足気な顔して帰ってくるから、きっと楽しいんだよね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 280人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Amaryllis | 作成日時：2020年2月8日 9時
