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ずっと会場の近くで暇を潰していたら、
人がどんどん多くなってきた
あぁ、もう開場か
疲れたな
暇を潰している間、仲の良いリスナーに
『 あれ？その服、てか全身ゆうこんさんが持ってる服と同じじゃんか、彼女か？てめーwww 』
とか言われて、
すごく焦って同棲がバレそうになったのは
ゆうこんさんには皆内緒だよ。
絶対言うなよ。
そして、徐々に人が増えてきた所で、
疲れた体を頑張って立ち上がらせ、
列まで歩いた
私は3番
まさに神番
スタッフ「 入場始めまーす 」
スタッフ「 一番の方ー、いませんか？ 」
スタッフ「 二番の方ー、もいませんか？ww 」
スタッフ「 三番の方ー 」
一番と二番は遅れたらしく、
私が一番になってしまった
やべー
「 は〜い 」
そう冷静に返事をしながらも、
心の中では楽しみな気持ちでもう楽しみだった(語彙力)
入った瞬間、ドリンクなんていらないから
猛ダッシュ
と言いたい所だけど、
スタッフさんは走るなって言うし、
全力早歩きでゆうこんさん側の神ポジションに向かう(真面目)
ほら、やっぱり皆走ってる
いけるかなぁ、、、
後ろから聞こえる大きな足音と共に、
私の気持ちは急ぐ
あああああ、抜かされちゃう
ゆうこんさん…
『 走るなよー 』
2階席からそう聞こえた
ゆうこんさんの声だ
ゆうこんさんはこっちを見ながら、
可愛い笑顔で手を振る
リスナー『 きゃああああああああああっ！ 』
ゆうこんさんが走るなと言ったとたんに、
皆ゆうこんさんの方を見たり手を降ったりする
ばかりで足を動かしていなかった
ゆうこんさんはその様子を見て、
私に向かって早く行け、とジェスチャーをした
あぁ、可愛いなぁ、
私は出来るだけ早歩きでゆうこんさんの
目の前であろう場所に移動した
それを確認したゆうこんさんは、
にっこり微笑んでから消えていった
ゆうこんさん、ライブが始まる前から
沸かせるなんて、ズルいよ
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こんにちは。
私です。
しばらく更新していなくてすみません。
3話くらい一気に書いて、
よっしゃー終わったーつってデータ消してた
私を殺してください。
これからも皆さんよろしくお願い致します。
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暁煌(プロフ) - 更新ありがとうございます！！！！とても嬉しいです！！！！ (2018年3月31日 20時) (
レス) id: a44cd86b02 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ことみさん» あああああああああ、ありがとうございます(;_;) (2018年3月30日 23時) (レス) id: 23802e952d (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ちむさん» ありがとうございます！ (2018年3月30日 23時) (レス) id: 23802e952d (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - もう久しぶりすぎて更新の通知来た途端飛んできましたwほんとにキュンキュンです！まじでゆうこんくん大好きなんでほんとに最高です！楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年3月29日 22時) (レス) id: 9a829f2e74 (このIDを非表示/違反報告)
ちむ(プロフ) - まってました！！！笑 (2018年3月29日 20時) (レス) id: 9834cb9200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さら | 作成日時：2017年12月29日 19時
