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16.pink ページ16

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高い声が響くその部屋にあるのは、

元の位置から大きくずれたソファーと机

そのソファーの上には白い液が飛び散っていた




部屋に響き渡る振動

ゆうこんさんの腰は止まらない




「 あっ 」

「 もむり、あっあ、はぁっ、あ 」




『 なにそれ、興奮する 』




そう言ったとき、刺激が更に強くなって




「 はうっ、ん〜んっ、あぁっ〜! 」




私の腰が大きく動いて

ゆうこんさんの腰も止まる気配は無くて




するとゆうこんさんは私の足を持ち上げ、

太ももを胸あたりに押し付けた




この体勢は、ゆうこんさんに全て丸見えの状態だった





そしてゆっくり

抜けかけていたモノを根本まで押し込む



「 や、ぁぁあ、 」


『 泣いてんじゃん 』



仕方ないなあ、そう言ってゆうこんさんはモノを抜いた

私の中からゆうこんさんが出ていくその感覚は、

少し寂しい気もした



顔がしょんぼりしていたのか、

ゆうこんさんがしゃがんで私を見つめる



そして、ゆうこんさんは私の頭を掴んだ



「 ひぇ、? 」

『 お口でやって 』



ゆうこんさんはニヤニヤしはじめた

その気持ち悪い(笑)顔のままゆうこんさんは立ち上がって、私の顔を動かす



そして、私の口の中に明らかにデカいそれが入ってくる



「 うぉえ、 」



私が苦しそうな顔をすると、
ゆうこんさんは興奮気味で根本まで押し込んだ



「 う、うっ、おあっ 」




『 あはwwwww 』

『 かわいーねそんな顔するんだwwwwwwww 』




苦しいのに、

苦しいはずなのに、

何故か気持ちいいと感じてしまう

嬉しいと感じてしまう

苦しい

鼻で息ができる事も忘れてしまって

自分から口を動かす




『 え 』

『 あっ、ヤバ、あっ 』




何も考えられない私でもゆうこんさんが熱くなっていくのがわかる



『 うっわ、 』

『 あっ、 』




ゆうこんさんがそう言った時、

生まれて初めてそれを飲みこんだ

吐き気がする




『 大丈夫? 』





大丈夫じゃない

ゆうこんさんはそれを抜いた




『 吐ける? 』





なんで優しくなってるの?

さっきまであんな、…




吐けなかったからか、

行為が終わってカラオケを出たあとも口の中は気持ち悪くて

でもそれが何故か嬉しくて

更にゆうこんさんが好きになってしまった





あと3時間で本番

頑張れ〜

心の中でつぶやいた




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暁煌(プロフ) - 更新ありがとうございます!!!!とても嬉しいです!!!! (2018年3月31日 20時) (レス) id: a44cd86b02 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ことみさん» あああああああああ、ありがとうございます(;_;) (2018年3月30日 23時) (レス) id: 23802e952d (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ちむさん» ありがとうございます! (2018年3月30日 23時) (レス) id: 23802e952d (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - もう久しぶりすぎて更新の通知来た途端飛んできましたwほんとにキュンキュンです!まじでゆうこんくん大好きなんでほんとに最高です!楽しみにしてます!頑張ってください! (2018年3月29日 22時) (レス) id: 9a829f2e74 (このIDを非表示/違反報告)
ちむ(プロフ) - まってました!!!笑 (2018年3月29日 20時) (レス) id: 9834cb9200 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さら | 作成日時:2017年12月29日 19時

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