水神の神社。 ページ2
モブ「Aちゃん今日遊ばない?」
「……ごめんね用事があって………」
モブ「そっか〜」
モブ2「ねえ、Aちゃんってさ、付き合い悪いよね」
モブ「いつも用事って何してるんだろーね……」
わたしは、毎日外せない用事がある。
それは、
「いつも衣食住や安全等の賜り物をありがとうございます。」
近所の神社、水神様がいる神社にお祈りを
する事。
巫女「いつもありがとうございます。
神様も喜んでらっしゃいます。(*´∇`*)」
「あ、ありがとうございます( ´・∀・`)」
そうなのかなあ……(*^^*)
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そろそろ帰るかな〜
巫女「あ、良ければお茶どうですか?
寒いでしょう?」
「え、ど、どうも……」
確かに今真冬だし……寒いな、
巫女「……知ってますか?ここの水神様は
特定の人間に加護を与えて下さるんですって。」
「へえ……そうなんですか〜‼️」
巫女「もしかしたらAさんに加護を
授けていらっしゃるかもですよー!!!!」
「へ!無いですよ‼️」
巫女「そーですよー‼️」
そんなこと、あるはず無いよ……
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「あ、そろそろ帰りますね。」
巫女「分かりました−。では、また明日。」
はーーー楽しかった!!!!
「神様……」
わたしが帰ろうとした時、ありえない事が起こった。
?「くな……」
「……ええ?」
?「行くな!!!!」
「ひ、ひゃあああああああ!!!!」
続く!!!!
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作者名:天宙 星鳴 | 作成日時:2021年12月26日 16時