熱狂的 ページ22
.
「マネオッパ、今車取りに行ってるの」
BH「そっか、うちのマネヒョンも
車取りに行ったから同じくらいかな」
「このあとはもうOFF？？」
BH「オフだ〜〜と思ってたらラジオ収録
忘れてた」
「さすが大忙しのEXO、
光のベッキョンだね」
BH「光って、いじるなよそこ(笑)」
「へへへ、でもベクちゃん明るいから
ぴったりだね」
BH「てか、この前のなんか大丈夫だったの？」
多分あの事でしょう…。
「うん、とりあえずは
丸く収まった？かな」
BH「うちのマネヒョンもかなり
心配してたからさ、
きいてもおしえてくれないし」
ベクちゃんに隠し事はできない、
あの頃の気持ちがまたもうひとつ蘇ってきた。
「うーんとね
実は引っ越したのね1ヶ月前くらいに。
そしたらたまたまバンタンの宿舎と
おんなじマンションで、、
撮られたんだよね、写真を」
BH「へ！？写真！？
ん？A誰かと付き合ってんの！？」
「ベクちゃん、ハテナ多いよ、
そして付き合ってないよ！！！」
もう一回言うけど、付き合ってないから！
「お互い知らなくて、別々に帰ってきたところ
撮られて、それを通い愛だがなんだかって
書かれたの…もう大丈夫だけど！！」
BH「ううう…なるほどちなみに誰」
明らかに落ち込んでるベク。
「ベクちゃん、なんでそんな落ち込むの！
ちなみにユンギさん」
BH「ユンギかーい」
「うん、そーなの」
BH「俺勝手にさAには彼氏いないって
いて欲しくないって思ってた
いるなんて受け入れられないって
熱狂的ファンみたいなこと言ってんな俺(笑)」
「記事はとりあえずもみ消したから
世の中に出ることはないよ、大丈夫。
それよりそんなことまで考えたの？(笑)」
私だってベクに彼女できてそれが
世に知れ渡って初めて知るとか無理だって
ある意味ファンと同じ目線でしか
見てられなかったから、
考えただけで苦しいよ。
BH「ほんと、なんでもないんだよね？
ならいいけど…でもやだ！！！」
「やだって笑」
BH「A、早く引っ越して」
「だから引っ越すよ、そろそろ決まりそう
ってオッパ言ってたもん」
BH「今日もそこ帰るんでしょ？
あーもう！！やだ」
子犬みたいに見て言ってくるけど
それってヤキモチ妬いてるって事なの？
なんなのベクちゃん…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 377人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：amarinn | 作成日時：2018年2月7日 7時
