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そして私はマネージャーと共に急いで家へ
自宅に着き、玄関でマネージャーを見送ると
タタタ・・・、バタンっ
『ハァ、ハァ、ハァ、・・やっば、』
私は廊下で倒れ込みそのまま意識を失った
次、私の意識が戻った時には
RJ「A！おい、お前しっかりしろよ、！！」
隆二の焦る声がしてて
『・・りゅ、じ、・・？ハァハァ』
RJ「A、気がついたか？」
そう言うと隆二はグ、と私を抱き上げて寝室のベッドへと寝かせてくれた
『おか、えり・・』
体調が悪くて弱ってるのかな
隆二の顔を見たら何だか途端に泣きそうになった
そんな私を知ってか知らずか
RJ「遅くなって、、ごめん」
隆二はすごく申し訳なさそうに私に言う
『ううん、、ありがと、』
いくら遅くなってでも
来てくれたことが嬉しいから・・
本当は一人で不安だったんだ
しんどくて辛くて、
誰か側にいて欲しかった
RJ「ごめんな、・・ぶっ倒れてたのにこんな遅くなって・・俺、まじありえねぇわ」
この時なんで隆二が
こんな言い方をしたのかなんて
この時の私には
まだわからなくて
それよりも今自分の目の前にいる
隆二が愛おしくて
いっぱいいっぱい甘えたくて
『ねぇ隆二・・、ぎゅってして』
ベッドの中隆二の首にグ、と腕を絡ませた
RJ「ん、そんなもんいくらでもしてやるよ」
そう言うと隆二も私の腰に腕を回してギュ、と強く抱きしめてくれる
それでもまだ足りなくて
『隆二、・・っ隆二・・隆二っ』
RJ「ん、？」
『もっと、もっと強くぎゅってして』
私はもっと、もっと、と隆二を求める
RJ「ん、・・A大丈夫。俺はここに居るよ」
さっきよりも強く強く隙間なくギュ、と抱きしめてくれる隆二に
ようやく私は安心して
『・り・ぅじ、・・スースー』
眠りに落ちた・・・、
.
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とも(プロフ) - 隆君…カッコ良すぎます！もぉーキュンキュンしまくりました(>_<)後ろからギュッとされてあんな台詞言われたら息とまります(*_*)ずーっとラブラブな２人でいてほしいです！いつも素敵な作品ありがとうございます！ (2015年7月21日 20時) (
レス) id: 14f32061b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SUZAKU | 作成日時：2015年6月14日 16時
