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きっと、隆二は冗談半分で言った言葉なんだろうけど
それでも私には特別で
まるで、
ずっと一緒にいような、と隆二に言われてるように感じたから
『っもう大好き、隆二////(笑)』
私は前に立つ隆二の腰にバッと抱きついた
RJ「どうした、急に(笑)」
『何でもなーい♪(笑)』
RJ「何だ、それ、可愛いやつ(笑)」
ははは、なんて2人で抱きしめ合って一緒にいられる幸せをかみしめる
HO「あの〜、辛くなるんで〜、二人の世界とか〜、やめてもらっていいですか〜？」
パ、と向くと呆れた顔で私達を見る臣の姿
完全忘れてたし(笑)
てか、完全・・
『お邪魔虫。』
HO「は！？誰がお邪魔虫だ、！」
バシッ
『ッタ、、！！もう、隆二！臣優しくない！』
HO「誰がお前に優しくなんてするか！！てか、隆二！こいつ本当生意気！！」
『臣の方が生意気だし！』
HO「そこが俺の可愛いところなんだよ」
『ハァーー！？思ったことないし！』
HO「何だとー！？」
RJ「あー、はいはい(笑)もう2人とも早く練習始めるよ！」
『ふん、』
HO「ッチ、」
あいつ、舌打ちしやがった、！
なんて思ってたら
HO「ほら、俺のもかけとけよ」
そう言うと臣は着ていたジャージをバッと脱ぎ、少し雑に私へと投げつけた
HO「腹痛いならはじめから痛いって言えっつーの」
なんてボソボソ文句言ってるけど、
これが素直じゃない臣の優しさで
何だか少し悔しいけど
『・・あ、りがと。』
私は小さくお礼を言って臣のジャージをお腹にかけた
HO「んじゃ、練習するか！」
RJ「おう！A腹大丈夫か？」
『うん、！もうバッチリ(笑)』
RJ.HO「「本当かよ(笑)」」
本当だよ、、(笑)
朝からずっとずっと
痛かったお腹だけど
隆二と臣の匂いに包まれた途端
何故だか魔法のように
フ、と痛みが消えたんだ
『隆二と臣のお陰だね、(笑)』
ふふふ、と2人に微笑むと
RJ「俺らの力は偉大だもんな(笑)」
HO「俺のこと神様って呼んでいいぞ(笑)」
なんてふざけて見せた
『調子に乗るな！(笑)』
RJ.HO「「あははは(笑)」」
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とも(プロフ) - 隆君…カッコ良すぎます！もぉーキュンキュンしまくりました(>_<)後ろからギュッとされてあんな台詞言われたら息とまります(*_*)ずーっとラブラブな２人でいてほしいです！いつも素敵な作品ありがとうございます！ (2015年7月21日 20時) (
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作者名：SUZAKU | 作成日時：2015年6月14日 16時
