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『隆二？』
RJ「・・・」
『隆二さ〜ん、、？』
RJ「・・・」
『もしも〜し、隆く〜ん？』
RJ「・・(プイ、)」
でた、隆二のお得意のプイ、！(笑)
『ごめんね？久々に会えたからテンション上がっちゃって・・(苦笑)』
RJ「別に・・」
そう言うと三角座りから胡座に足を入れ替え、またプイとそっぽを向いた
『もう、怒んないで』
そう言って隆二の背中からぎゅーっと体重をかけてみるけど
RJ「退け、重い。てか、怒ってねぇし」
スネ夫さんは相変わらず・・おこ、なようで
もうこうなったら最後の手だ
私は隆二の背中から前へ回り
あぐらをかく隆二の膝に座った
『隆、こっち向いて』
RJ「・・・」
それでも一向に目を合わせようとしない隆二
もうこっちだっていい加減おこなんだからね！！
『隆！！』
グイ、
隆二のほっぺを両手で押さえグイっと私の方を向かせる
それでもムス、と拗ねた顔をした隆二は変わらずで
『・・ごめんね？』
そう誠意が伝わるようにしっかりと隆二の目を見て謝ると
隆二はムス、とした顔をやめ
シュン、と落ち込む子犬のような顔になった
だらん、とおろした腕もそっと私の腰に回して甘えるように体を寄せ
RJ「・・寂しかった」
私の肩にコツン、と頭を置いた
『うん。ごめんね？』
私はその頭をよしよし、とあやすように撫でる
RJ「Aは、・・俺のだもん、」
『うん(笑)私は隆二のだよ？』
RJ「でも、さっきみんなにぎゅーしてたー！！俺のAじゃなかったもん」
プク、とほっぺを膨らましてまたスネ夫君顔に戻しこっちを見上げる隆二
『ふふ、(笑)』
そんな隆二が可愛くて可愛くて
たまらず
『でも私はいつだって、隆二だけが大好きだもん(笑)』
そう言ってまたぎゅーーーーっと思いっきり隆二の首に抱きついた
RJ「////・・ふふ、俺も大好き(笑)」
.
KR(あいつら、マジで俺らから見えてることわかってんの？)
TN(見せびらかしてんじゃないっすかね)
NT(隆二後で絶対殴る！！)
HO(俺も参戦します！！)
玲於(じゃ、俺も。)
(((いや、お前はダメ(あかん)だろ！！)))
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とも(プロフ) - 隆君…カッコ良すぎます！もぉーキュンキュンしまくりました(>_<)後ろからギュッとされてあんな台詞言われたら息とまります(*_*)ずーっとラブラブな２人でいてほしいです！いつも素敵な作品ありがとうございます！ (2015年7月21日 20時) (
レス) id: 14f32061b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SUZAKU | 作成日時：2015年6月14日 16時
