スコープのその先に【実況者】 (ページ9)

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八人目ページ9

ASide

お気に入りの銃はカスタマイズしてるため、今日の仕事はうっしーが作ってれた銃を持ってくことにする。

双眼鏡、簡易医療セット、仕込み刀…などなどをなんの変哲もないリュックに入れていく。

ちなみにリュックも色々な便利機能があったりする

着々と時間が進む中そろそろマンションへ向かおうかと思いリビングへ出ると

うっしーにフジそしてキヨがパーティーにあうようにしたのか珍しく正装をしていた。

『うわっ！みんなすっごい変わりましたね…誰だか分かんなかったですよ』

う「誰かバレちゃー意味ねぇだろ!?」

そういったうっしーはメガネを外し前髪をアップにしてザ大人な男性になっていた

フ「あ、Aちゃん…どう俺似合ってるべか？変じゃない??」

そういったフジさんはマスクとサングラスを外し前髪を右側に寄せてインテリ風な男性になっていた。

『大丈夫ですよ。かっこいいです！』

フ「ほんとっ!?Aちゃんに言われたら嬉しいなぁ」

ほのぼのしてると後ろからグイっと抱きつかれた。

『うわっ!?』

キ「……(ムス」

『…あ、あの……キヨさん…？』

キ「俺は？」

『…え？』

キ「俺はどうなの!?こいつ等よりは上だろ!!」

という彼はなんと黒髪のかつらをかぶってはっきり言うと誰かわかんない…

ちなみ見た目だけだとかなりの好青年という感じだ。これはモテますねぇ…

『キヨさんもかっこいいですよ』

キ「こいつ等よりかっこいいだろ!?そうだろ!!」

『皆さんかっこいいですよ』

う「サンキュー」

フ「あ//ありがとね！Aちゃん」

キ「…ちっ……んだよ」

う「あら！キヨくんすねちゃいましたねぇ〜」

フ「あらほんと！もぅ〜キヨっ！そんなすねないの!!子供じゃないでしょ??」

キ「っるっぜぇんだよ！お前らぶっ○す!!」

ガ「コラコラ〜そんなこと言っちゃだめだよ〜」

『あっガッチさんにヒラさん』

ヒ「うわぁ〜…フジすっごくかっこいいよ!!」

フ「え？あ、ありがと〜ヒラ～!!」

ガ「うん、うっしーも結構いい感じだね」

う「だろ〜？」

キ「ガッチさん!!ヒラ!!俺は!?俺！」

ヒ「うおっ!!キヨなんだ〜がらっとイメージ変わるんだね」

ガ「うん笑似合ってるよ」

キ「ちょっと!なんでガッチさん笑ってんの?!」

ガ「ゴメンゴメン笑じゃあそろそろ準備するよ」

「「了解」」

キ「もうお前ら(A以外)嫌い!!」