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CASE.8 ページ9

--Aside--


かなり話し込んでしまったような気がする…


降谷「おっと、もうこんな時間か…
  少し早いけど術科訓練棟に移動しとくか…
鬼塚教場初めての拳銃訓練、遅れたら大変だからな…」


時が経つのは早いものだ…
ヒロはきっとあのことを調べるだろうから、ヒロと一緒にあとから行こうか、


諸伏「じゃあ零は先に言っててくれ!
  オレはここで少し調べたいことがあるから…」

降谷「そうか、Aは良いのか?」

  『私も調べたいことあるし、大丈夫。
  ちゃんと訓練には間に合うようにするから。』

降谷「なら良いんだ…
  ふたりとも、遅れるなよ…」


零がいなくなったのを見計らって、私はパソコンを立ち上げ、あることを調べる…

パソコンの画面には__


  『子供を残して失踪か
  日本を代表する白雪博士夫妻、行方わからず』


という当時の記事が載っていた_


一方で降谷は必死になって調べ物をする二人を心配していた…





ーーーーーーーー

今回短くなっちゃってすみません…

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作者名:破天荒 | 作成日時:2022年5月28日 17時

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