【呪術廻戦】君にかかった不幸は俺が背負って見せる！【男主】

2、責められた子供 ページ4

俺が倒れた後に分かったことだが一緒に遊んでた子たちが突然行方不明になったらしい


「なんで貴方は生きていて、うちの子が生きていないのよ！なんであの子が居なくなったのよ！」


俺の家に来る大人たちは皆俺をせめていた、


何が起こったのかは俺も知らない、


のに誰も俺のいう事を聞かなかった



「この子は危険だわ、」


まるで化け物でも見るかのような目で見てくる


それから俺にとって毎日が地獄に変わった


両親は俺を連れて色んな所にあるきまわっていく

何をしてるのかは聞いても誰も教えてはくれない


そしてある日俺はとっても立派な屋敷に連れてこられた


そう俺が中学生に上がるころには


勿論中学校までは普通に学校にも通っていた


だが友達というものは出来たことがない、


何故か俺と仲良くなった人たちには不可解な事が起こっていた


怪我したり、物をなくしたり、はたまた親族がなくなったりと


いつしか周りは俺を気味悪がり離れて行った

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