【文スト】時を操りし少女は何を思う 壱篇

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Aside

「君たち名前は？」

敦「中島……敦ですけど」

A「浅田Aです。」

「ついて来たまえ敦君、Aちゃん。何が食べたい？」

敦「はぁ……あの……。茶漬けが食べたいです」

「……はっはっはっ！餓死寸前の少年が茶漬けを所望か！」

A「ふふっ」ﾆｺ

敦「ちょっ…Aちゃん」

A「ごめんなさい…ふふっ」
ダメでした。つられて笑ってしまいました

「良いよ。国木田君に30杯くらい奢らせよう」

そしてニコッと笑った

国木田「俺の金で勝手に太っ腹になるな太宰！」

え？

A/敦「太宰？」

太宰「あぁ、私の名だよ」


太宰「太宰。太宰治だ」

その時、私達の周りに心地よい風が吹いた


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in茶屋

いろいろとあって
茶屋に来ました。

敦「ｶﾞﾂｶﾞﾂ」

敦さん、凄い勢いですね…

本当に30杯食べるのでしょうかﾜｸﾜｸ

国木田「おい太宰。早く仕事に戻るぞ。仕事中に突然「良い川だね」と云いながら川に飛び込む奴がいるか」

…国木田さん、お疲れ様です

それから色々あり(作者の勝手な都合)、お二人の仕事の話になりました。

敦「お二人は……何の仕事を？」

太宰「なァに……探偵さ」

探偵、ですか…。すみませんが全くそう見えませんね←

国木田「探偵と云っても猫探しや不貞調査ではない。斬った張ったの荒事が領分だ」




「異能力集団『武装探偵社』を知らんか」



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我のリア友が、夢主ちゃんのイラストを描いてくれているそうです。ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ( ˘ω˘)人
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