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ページ21

谷崎「アハハ。それは脅されましたねェ」

敦「笑い事じゃないですよう。兇悪なマフィアとか、直ぐに死ぬぞとか……途んでもない処に入っちゃった」

谷崎「まァまァ」

A「大丈夫ですって」

谷崎「ボクでも続けられてる位だから大丈夫ですッて」

敦「でも、谷崎さんも『能力者』なのでしょう?どんな力なんです?」

確かに気になりますね。どんな能力なんでしょうかワクワク

谷崎「や、あんまり期待しないで下さいよ。戦闘向きじゃないンですから」

ナオミ「うふふ……兄様の能力、素敵ですよ。ナオミあれ大好き」キャッキャ

谷崎「止めなッてナオミ……こんな処で」

ナオミ「あら口答え?生意気な口はどの口かしら」ツツッ

あ、着いたようです

樋口「着きました」

樋口さんが指指したのは薄暗い鬼魅の悪い路地裏だった



谷崎「……おかしい。本当に此処なンですか?ええと━━━」

樋口「樋口です」

谷崎「樋口さん。無法者と云うのは臆病な連中で━━━━
大抵、取引場所に逃げ道を用意しておくモノです。でも此処はホラ。捕り方があっちから来たら逃げ場がない」

なるほど…。ならどうして私達をこんな場所に?とか考えていると

樋口「その通りです。失礼とは存じますが嵌めさせて頂きました。私の目的は貴方がたです」ピッ

と云うと樋口さんは電話を取り出した

樋口「芥川先輩?予定通り捕らえました。これより処分します。」

谷崎「芥川……だって?」

芥川〘重畳。五分で向かう〙

樋口「我が主の為━━━━━此処で死んで頂きます」ジャキッ

そこで突然に思い出した。
私は能力発動の為に必要な"懐中時計"を探偵社に置いてきた事を

━━━━━━━━━━━━━━━
作者の部屋
はい!えーと、何時の間にこんなhit数いっていたの?
ありがとうございます!!

そして作者、明後日から春休みです!ヤッタ\( ‘ω’)/
という事で、平日は午後からバンバン投稿していけるようになります!!(土日は午前から投稿できます)。

ただ、何時に投稿できるかはわかりません!←
まあ、朝の方(7時〜8時)に時間があったら言いますね!

あ、今日の投稿は以上です!
眠いんです!寝てもいいですよね!?←←

第四話 ヨコハマ ギヤングスタア パラダヰス(後編)→←・(今回短いよ)



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天ノレンカ(プロフ) - アニメイトっていいよねさん» ありがとうございます…!画力、全然無いですよw (2022年7月29日 15時) (レス) id: befb7cae3c (このIDを非表示/違反報告)
アニメイトっていいよね - イラスト好きすぎる (2022年7月29日 14時) (レス) @page4 id: b2f736a6cd (このIDを非表示/違反報告)
アニメイトっていいよね - やばい。イラスト見て【あ、めっちゃ好き】てなりました。主様の画力分けてもらいたい。 (2022年7月29日 14時) (レス) id: b2f736a6cd (このIDを非表示/違反報告)
天ノレンカ(プロフ) - 癒愛さん» 途中から全部間違えてました……。もう大丈夫だ……と思います← (2022年4月11日 16時) (レス) id: cef9f9d796 (このIDを非表示/違反報告)
癒愛(プロフ) - コメント失礼します!最後の方まで普通に読んでたんですけど、途中で太宰さんの漢字が間違えてることに気づいて1人で笑ってしまいましたwこのまま続編も読まして頂きます! (2022年4月11日 2時) (レス) @page49 id: ec3aae135a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天ノレンカ | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2022年3月19日 15時

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