SixTONESの紫色とSnowManの桃色。

構って！ ページ26

桃瀬side


目の前でさっくんがエゴサしてます、笑


佐久間「さくももで作られた動画やばい、マジファン頭いい！天才！」

さくももって…そのもも側横にいますけど。

本人全く構ってもらえてないですけど。


柄にもなく不貞腐れてソファに寝転がる

佐久間「おつかれか〜」

叩きたい←

叩いてやりたい！←


『さっくんの馬鹿』

佐久間「え！？」

馬鹿な私は寝室に逃げ込んで布団に潜る

さっくんの家なら寝室にも推しキャラがいるけど自分の家だからシンプルな白い部屋、余計寂しくなる。


佐久間「…A」

『なに。』

佐久間「馬鹿はないじゃん…俺なんかした？」

困ったような声で聞かれ布団に潜ったまま泣きそうになりながら話す

『SixTONESの桃瀬じゃなきゃ嫌？』

佐久間「なるほどね」



______次の日、朝


佐久間「大丈夫？」

『寝不足』

佐久間「でも愛は伝わったでしょ？笑」

『それはっ///』

佐久間「早くシャワー浴びて仕事行こ」

『ちょっ！今日スノストで雑誌撮影じゃん！』

急いで準備して2人で外に出る



マネ「寝不足とは言わせないよ？」

あら怖い。笑

佐久間「すみません夜更かしさせました、理由は」

『言わなくていい笑』

佐久間「あははw」


スタジオに着くと樹以外みんな揃ってた←

ジェシー「5分前じゃん」

珍し、寝坊？と言われてそんなとこ。と答える


樹「…遅れた」

『樹、珍しく1分前だから間に合ってる』

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