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、
『じょ、条件、、』
絵心「そうだ。それもかなり厄介な」
冴召集にあたって条件か、、
自分がほしけりゃ要求をのめ、ね。
エゴイストめ。
『で、その条件とは』
あの冴がだす条件だ。
どんなハードなものなのか、、
少し身構える
私を呼んで私に事情を話してるということは、私にどうにかさせたいってことだと思う
だからそんなハードじゃないことを祈るしか…
絵心「お前だ」
『、、、はい？』
絵心「だからお前だって。」
『いや、はい、あの、私が？』
いや、その条件の為に私が動くんでしょ？
え？お前だとか言われても、私自身が条件なわけ？
ん？私は何をすれば良いの？
あっちのチームでプレイしろとか？無理だよ勝っちゃう
思わぬ絵心さんの発言に私は頭を抱えてしまった
そんな私を見て、絵心は、はぁ、とため息をついた。そしてゆっくりと口を開く
絵心「探してたんだってさ、ずっとAちゃんを。」
『探してた？』
絵心「Aちゃんは、
『私の情報が冴に漏れやすい、』
絵心「そう。どっかから嗅ぎ付けたんだよきっと」
『で、私は何を、』
絵心「その詳細は伝えられていないんだ。何にしろまだ少し先で良いらしいから。」
冴は私のことを覚えていてくれたのか。
そう思うととても嬉しい気持ちになる。
それと共に、私が冴にできることなど数えるほどしかない、それなのに私を条件にしてしまっても良いのだろうか、という疑問もある。
『取りあえず上からの指示を待つしかない感じですね、』
絵心「あぁ。流石に突然言われたら驚くだろうから先に言っておいただけだ」
うわ、どっかの誰かさんと違ってちゃんと前もって話してくれるのねこの人
ありがたい
絵心「そろそろそれを原石共にも伝える予定だから。第一クリアチームから順に中に入れるシステムにしてるからさ、放送はアンリちゃんに任せるからAちゃんは中で待っててね」
『わかりました！誰が勝ち上がってくるのか楽しみにしてます！』
絵心「少なくともAちゃんに指導受けた人は全員残ってる。よかったな」
『さすが私』
絵心「自分で言うな馬鹿」
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むーくん - 音ちゃんさん» えぇ、嬉しすぎます😭😭続きもちょっとずつ更新するので見てください❤🔥 (4月16日 22時) (
レス) @page48 id: fa8725e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
音ちゃん - おもしろい…！！！もっともっと人気になってほしいです！！！応援してますね！ (1月10日 17時) (レス) @page50 id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーくん | 作成日時：2023年4月10日 19時
