３９（書いてる途中に書いてたこと忘れてたみたい、書き直したよ） ページ40
、
『もしもし、』
今回はちゃんと名前を見た。
野薔薇だ。
五条先生じゃないから途中経過の報告でもないだろうし、直哉さんじゃないから暇潰し連絡でもない、
野薔薇は、、さっき切ったの怒ってるかな
釘崎「もしもしA？」
『あ、はいそうです、どうしたの？』
釘崎「どうしたのじゃないわよ、急にきられてビックリしたじゃない。」
『あー、それはー、ごめんちゃい♡』
釘崎「、、、許す。あぁ、それで、交流会の詳細はLINEで送るわ。ホントに来てよ？Aなしじゃ盛り上がるにも盛り上がれないじゃない？やっぱり京都観光、むさ苦しい男共よりAとやりたいし」
え、きょ、京都観光？？
去年は乙骨先輩がいたから、、、
いや、もしかしたら変更になったのかな、
釘崎「ちょっとA、聞いてる？」
『あっ聞いてる聞いてる、まあ行けるかはわからないけど、楽しみにしてるね、』
釘崎「私も楽しみにしてるわ、それじゃ、そっちも頑張ってね」
『うん、ありがとう！』
ふぅ、、まってやっぱり野薔薇勘違いして、、
まあ、勘違いしてたら先輩達がなにか言うでしょ。それか伏黒あたりが教えてくれるよ
そう思い直して、よし、ご飯を食べよう！！
と箸を持った途端、隣の椅子がカタッと鳴った
なんだろう、そう思って見てみると、
凛「おい、誰と電話してたんだ。」
ご飯を片手に横に座ろうとしていた
凛だ。
『友達だよ。高校のね、』
凛「あっそ。ならいい」
そういうなり凛は顔を反らして、ご飯を食べ始めた
私も私で蕎麦を食べ始める。
よく咀嚼し、飲み込む。水を飲んで喉も潤した
その時ふ、と思った
もしかして、、、
『冴と話してると思っ＿＿』
凛「黙れ。ちげぇから。勘違いすんな」
殺気ぱねぇ、、
即答怖、
いつの間に私の幼馴染みはこんな風になったのだろうか
『豹変したねぇ、凛、よーしよし』
まだ何があったのかは教えてもらってないけど、
まあ辛かっただろう。だって、あの兄ちゃん大好き将来兄ちゃんと結婚するーって感じの凛が、名前聞いただけで人 頃 しそうになってるんだもん
よしよししてやった
凛「っんだよ、やめろ、子供扱いすんじゃねぇ、俺より誕生日遅いくせに、」
手を振り払われた。
遅いっつっても数日よ？？
はあ、仕方ないか。
とため息ついてまた蕎麦に向き合い直すことにした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 362人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
むーくん - 音ちゃんさん» えぇ、嬉しすぎます😭😭続きもちょっとずつ更新するので見てください❤🔥 (4月16日 22時) (
レス) @page48 id: fa8725e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
音ちゃん - おもしろい…！！！もっともっと人気になってほしいです！！！応援してますね！ (1月10日 17時) (レス) @page50 id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むーくん | 作成日時：2023年4月10日 19時
