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、
『ちょ、絵心さん！！どう言うことですか、聞いてないですよ！ありゃ完璧仕事しないタイプでしょ！』
あのあと宮崎さんと少し話してみたが、
これは、、よく漫画とかでみそうな女の子だ、、
なんて柄にもなく思ってしまった
画面上ではああだったものの、いざ2人っきりで話すと、冷たくなるんだもん！
あとは、、、微量ながら呪力を感じた
絵心「とんだ偏見だね。でも俺だってそう思ってる。ただ、仕方なかったんだ」
『なんで！！』
絵心「上の奴が売ってきてさ。予算あげてくれるらしいし、逆に買わなかったら予算減らすぞって。」
『どこも上は腐ってるんですかね、』
帝襟「すみません、絵心さんは予算減らしてでも入れたくなかったらしいんですけど私が、、」
絵心「本当バカだよアンリちゃん。あれはどうみても男狙いで
絵心さんの発言にしゅん、としたアンリさんが可哀想になってきて、私は思わず言ってしまった
『大丈夫ですアンリさん、その子がちゃんとやるように私が見ますから』
帝襟「え、、いい子…！」
アンリさんが目を輝かせてこちらを向くものなので、
『任せてください』
胸を張って言いきってしまった
帝襟「ありがとうAちゃん！！」
手を握られてぶんぶん上下に振られる
『わあわあわあ、』
それに伴って体も上下に動くから、視界がぐわんぐわんした
絵心「はぁ、、、。今回はAちゃんに免じて許してあげるけど、気を付けなよアンリちゃん」
仕方ないよ。ただでさえ予算あれなんだからさ、
アンリさんだって余裕があればそんなヘマしない
絵心「まあ、もうすぐ次のセレクションに移るから、人数も減るだろうし仕事も楽になるよ。」
『いや逆に落ちた人の不の感情から呪霊が、、』
絵心「、、、頑張れ」
『っす、、』
まあ、、なんとかなるか、
なんて呑気に考えては絵心さん達に背を向けて進む
『さて、、仕事に戻りますか』
そう腕まくりをして、部屋を出ていった
。
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むーくん - 音ちゃんさん» えぇ、嬉しすぎます😭😭続きもちょっとずつ更新するので見てください❤🔥 (4月16日 22時) (
レス) @page48 id: fa8725e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
音ちゃん - おもしろい…！！！もっともっと人気になってほしいです！！！応援してますね！ (1月10日 17時) (レス) @page50 id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーくん | 作成日時：2023年4月10日 19時
