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、
『じゃ！私絵心さんのとこいくから！またねっ』
御影「じゃーなーA！また話そうぜ！」
凪「ばいばーい、、あ、今度ゲームしよー、」
『は〜い！』
まぁ私がゲームできるかと言えば、、、
微妙なんですけどねぇ、、
そう思いながらも２人に背を向け、絵心さんの所へ向かった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
side御影玲王
いや、マジで。
すげぇ柔らかかった、、、
なんて俺は凪を背負いながら考えていた
咄嗟に腕を引っ張った時、抱き締めるような形になってしまったのは事故だ。
事故以外のなにでもないはずなのに、
見上げられた時のあの顔が頭の中からはなれない
顔も背もちっせぇし、
体躯も華奢で、柔らかい匂いが回りを包んでいる
俺のことを知らなかったってことは勿論、媚びて来なかったのはさすがに驚いた
それと同時に少し面白く感じて、コイツをおとすとなれば、相当苦労するだろう
なんて柄にもなく考えてしまう
W杯のあのトロフィーを手に入れたいと思ったときと同じような気持ちに駆り出される
凪「玲王、あの子可愛かったね。しかもなんか見たことないタイプだった」
凪が急にそう言い出すので、肩を跳ねさせる
御影「あ、あぁ。そうだな」
凪が人に興味を示すことはあまりないので少し戸惑いながら返事をした
凪「背もちっちゃかった、。でも俺のこと、フツーに玲王の背まで運んでくれたし、なんなんだろ」
いま思えば確かにそうだ
凪をあんな華奢な女の子が苦労もせずに運べるとは
何かやっていたのだろうか
あ”ー、やべっ、
考えれば考えるほど興味が湧いてくる。
手に入れてぇ、、、
なんか俺、、、、
アイツに惚れてるみたいじゃねぇか 、、
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むーくん - 音ちゃんさん» えぇ、嬉しすぎます😭😭続きもちょっとずつ更新するので見てください❤🔥 (4月16日 22時) (
レス) @page48 id: fa8725e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
音ちゃん - おもしろい…！！！もっともっと人気になってほしいです！！！応援してますね！ (1月10日 17時) (レス) @page50 id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーくん | 作成日時：2023年4月10日 19時
