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ん、、、多かった




正直な感想はこれだ




あれから取りあえずフィールド上の呪霊はすべて祓い、ついでに部屋に戻る道でも軽く祓ってきた




よかったぁ、選手に会わなくって





そう思いながらベッドにダイブする




本当だったら今からが働き時。




夜は本業の時間なのだ。




でも実際仕事は明日からなので、今日は別に働かなくて良いらしい




なので、今のうちに疑問を消そうと思って絵心さんの部屋へ向かうことに




今度は一度通った道を戻るだけなので迷わないで行けるかな、





なんて考えて外に出ると、




『わぅっ、』




「うぉっ、」




私の部屋の入り口の目の前で人とぶつかった




扉を勢いよくくぐった途端、そこに人がいたのだ




今日はよく人にぶつかるな、、




なんて尻餅をつきながら呑気に考えていると、手が差し出された




御影「大丈夫か、?」




ふと顔をあげるとイケメンが




『大丈夫です、、えーっと、、』




この人、、誰だっけ、、、資料に乗ってたよね、、あぁ、オールマイティーな人だっけ確か




『み、、みか、、、御影玲王、、?』




記憶から絞り出して出した答えはこの通り




御影「正解!、、、っと?」




『上杉Aですっ、』




誰だ?みたいな顔をされたから一応名乗っといた




御影「へぇ、Aね。よろしく、」




綺麗な笑みを向けてきた




この人モテるんだろーな、




とか思いながらこちらも満面の笑みで差し出された手を握る




『はい、よろしくです、御影』




と言うとなぜか御影は顔をしかめた




御影「玲王でいいって。俺もAって呼ぶからさ。年いくつ?」




『高1です』




御影「じゃあタメで。Aもな、」




じゃあ、とは??私のほうが下っぽいけど




とか思ったけどきにしなーい




『わかった!よろしく、玲王。ってかなんでここにいるの?ご飯もお風呂ももう済んでるでしょ?』




みた感じ風呂あがりだ




肩にタオル、かけてるし




御影「あー、、凪をさがしてて。見なかったか?」




高身長の天才型ボーイだっけ、




『見てないなぁ、、、手伝うよ!』




御影「いいのか!?」




パアッと顔が明るくなった気がする




その子、ガチで探してるんだね





『勿論!』




御影「助かるぜ、サンキューA!」





あっ、でも私絵心さんに用事が、、。





まー、絵心さんのとこは後で行けばいいっしょ、

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設定タグ:ブルーロック , 呪術廻戦 , 糸師凛冴逆ハーぎみ   
作品ジャンル:恋愛
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むーくん - 音ちゃんさん» えぇ、嬉しすぎます😭😭続きもちょっとずつ更新するので見てください❤‍🔥 (4月16日 22時) (レス) @page48 id: fa8725e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
音ちゃん - おもしろい…!!!もっともっと人気になってほしいです!!!応援してますね! (1月10日 17時) (レス) @page50 id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むーくん | 作成日時:2023年4月10日 19時

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