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『ッ、、はぁ、』
凛「くッッそ、、ッ」
あれからしばらくたって結果はまだ1対1
『やるねぇ、ッ凛』
凛「たりめーだろ、ッ、」
二人ともそろそろ息が切れてきたようだ
私が華麗に凛をドリブルで抜くも、すぐに追いかけてきてシュートをブロック
凛が華麗に私をドリブルで抜いても、すぐに追い付いて横からカット
私が高度なフェイントをかけても凛はそれに惑わされないのかずっと進路を防いでくる
凛がボールを巧みに操り、私を抜こうとするもそれに私が対応して進路を防いだ
先制点を凛に決められたと思ったのも束の間、
キャプ◯ン翼をみてきた私は、高くにボールをあげて持ち前の(？)脚力で高く跳びオーバーヘッドで同点に追い付いた
凛「どっかほっつき歩いてる間に、、ッ、練習でもしたのかよ、」
『さぁねェ、ッ、』
凛「、、、、チッ、」
得点を決めてからずーっと一進一退が続いている
あとなん分だ？試合終了まで
そう思った途端、ケータイがけたたましく鳴り響く
『い”、！？』
急なことにギョッとしていると、
凛は動きを止めてコートの外を見て言った
凛「、、、、出なくていいのか？」
『出る出る！』
タッタッとゴールの外に出てケータイを取り上げる
『もしもーし』
絵心「何勝手にサッカーやってるのAちゃん」
絵心さんからだった
『へ？』
絵心「サッカーやっていいなんて言ってないよ、しかもまだ原石共に紹介もしてないのに会っちゃってさ、」
『でもフリータイムって書いてますよ！？フリーって自由ってことですよね！？』
え、ダメだったの！？と思いながら取りあえず整然と返す
絵心「、、、、って言うのは冗談。てかAちゃん、糸師凛とソーユー関係だったんだ」
『違いますよ！？』
絵心「抱き付かれてたの、見たよ」
『なッ、絵心さん！！プライバシーです！！てかサッカーしちゃダメだったのなら試合始める前に言ってくださいよ！』
絵心「冗談だって言ったでしょ。ちょっと見てみたかったからね、昔サッカーをやってただけのお前が、どれだけ動けるか」
『なめてもらっちゃ困りますよ』
フッと軽く笑ってそう言った
『まぁ、、鈍ってたのは事実ですケド、』
絵心「見たらわかる。お前のエゴはまだまだ未熟だからな」
『ふふ、これからですよ、』
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むーくん - 音ちゃんさん» えぇ、嬉しすぎます😭😭続きもちょっとずつ更新するので見てください❤🔥 (4月16日 22時) (
レス) @page48 id: fa8725e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
音ちゃん - おもしろい…！！！もっともっと人気になってほしいです！！！応援してますね！ (1月10日 17時) (レス) @page50 id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーくん | 作成日時：2023年4月10日 19時
