検索窓
今日:20 hit、昨日:10 hit、合計:416,358 hit

8限目 ページ9

.


TH「彼氏作らないの?」



「作りたいよ…ジミナもナユンも彼女彼氏いるし、遂に弟にまで……はぁ、周り皆んなリア充で……欲しいよ、、でも本当に好きな人じゃ無いと無理」











そう呟いた私に


























TH「あ、それやばいパターンだ。」


そう言った彼。ピタッとスプーンの動きを止めて私は彼を見つめた






















「やばいパターンって、、何?」



TH「好きな人に彼女が居るのに、そんな事言ってたら、ずーっと恋愛出来ないパターンだよ!歳だけとってって経験0ってやつ!」



「え……それは、嫌」


現にそれな私は、戸惑った。





















TH「じゃあ作るしか無いね!彼氏!せっかく華のJK期間なんだから恋愛も楽しまないと!」




















そう彼に言われて考える。


周りは皆んな彼氏彼女が居て、、
私だけ置いてけぼり、、、でも私はジミナしか考えられなくて、、でも経験は正直したいし、、んんんん






















TH「じゃあさ」




一人で自分の頭のなかでぶつぶつ悩んでいるといきなりそう声を掛けられハッとする





「…何?」




















TH「俺が授業してあげる。恋愛授業」




何言ってんの?、、こいつ、、







「はい?」





TH「だから恋愛についてもっと経験積むために授業してあげるって!」






「…お断りします。」






















TH「ふーん、あのさ、ジミナは一途だからきっとソヒョン先輩と今後も別れないよ。」






「…そーなのかな、、って、え…」









何でジミナとソヒョン先輩の事…




























TH「ジミナ、パク・ジミンでしょ?俺の親友だよ」









何て意地悪に言って笑ったキムテヒョン





嘘だ…あんなに天使なジミナの親友がこんなに変態悪魔何て、、、






















TH「で、どーする?生徒になる?」





「……。」






TH「ジミナの事、少しでも頭から離したいならやるべきだと思うけどね〜」







「っ、、、お、お願いします。」




そう私が答えると、




















TH「今日から宜しくね〜、チョン・Aちゃん」



そう満面の笑顔で言ったキムテヒョン

























こうして彼と私の秘密の授業が始まった。



.

9限目→←7限目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (577 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1313人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kemio最&高  - マジ、最高過ぎるで! (2020年8月16日 9時) (レス) id: 08c8c73ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆちこ(プロフ) - ゴーグルでキムテヒョンに堕ちました・・・ (2020年8月6日 13時) (レス) id: bc049b52d2 (このIDを非表示/違反報告)
さくらこ - マジ泣きしてますぅ………………感動物ですね (2019年10月3日 12時) (レス) id: 3685fa0611 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - くれあさん» コメントありがとうございます。うわぁぁ!!そう言って頂けて嬉しいばかりです…、私もくれあさん愛してます!!笑、最後まで読んで頂きありがとうございました^^ (2019年8月19日 19時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - レーズン君さん» コメントありがとうございます。スバラシィマァな作品に出来て良かったです!!テヒョン君ジミン君ジョングクさんと最高な人間に囲まれて…本当デュフフフですね(笑、読んで頂きありがとうございました^^ (2019年8月19日 18時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年8月1日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。