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JM「なるほどねー…」
話し終えると何だか複雑な顔になったジミナ。話したと言っても、勿論家の前の出来事は言えず…あの女の子との会話をテヒョンが聞いていた事、テヒョンからの問い掛けに分からないと返事した事を話した。
「…ジミナ、その噂とゆーか、あの子が言ってた事は本当なの？」
JM「…Aは、どう思う？」
「わ、私は…分からない。…でも信じたい。テヒョンを信じたい。」
これが私の本心。分からないけど私はテヒョンを信じたい。そう答えた私に少し安堵した様な顔になったジミナ
JM「その話が本当なのか違うのか、それはテヒョナ本人に聞いた方がいいよ。」
「…。」
JM「でもさA…テヒョナが学校とかで女子と居る所見た事ある？」
「え…無いけど、同じクラスじゃ無いから…」
JM「でも体育とか合同で行うじゃん。体育もそうだけど、廊下で見かけた時とか体育祭とか一度でも女子と居るの見かけた事ある？」
「…無い。」
JM「インスタは？インスタに女子の写真あった？」
「…無かった。」
そうだ、私はテヒョンが女子と居る所なんて一度だって見た事無い。
JM「A、俺テヒョナの親友だよ？…親友の俺がこんな質問するって事は…もう分かるよね？」
「！…じ、ジミナっ、私テヒョンと話さなきゃ！謝らなきゃ！、明日空いてるか
JM「今行って」
そう真面目な顔で言ったジミナに少し唖然とする
「…へ？でも、もう21時にな
JM「いいから！今からテヒョナの家の住所教えるから！今すぐ会いに行って。じゃ無いとあいつ…多分もう限界だから。」
「わ、わかった！」
そう答えてジミナに住所を聞き、少しだけ充電したスマホの地図で住所を検索し、玄関を出てパク家の駐輪スペースから自転車を借り自転車に跨った。
「自転車大切に乗るから！」
JM「わかった！気を付けてね！テヒョナの家着いたら連絡頂戴！！」
そう言って二階の窓から外に居る私にグッと親指を立てて笑うジミナに
「わかった、行ってきます！！」
そう叫んで手を振り、私はテヒョンの元に向かった。
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kemio最&高 - マジ、最高過ぎるで！ (2020年8月16日 9時) (
レス) id: 08c8c73ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆちこ(プロフ) - ゴーグルでキムテヒョンに堕ちました・・・ (2020年8月6日 13時) (レス) id: bc049b52d2 (このIDを非表示/違反報告)
さくらこ - マジ泣きしてますぅ………………感動物ですね (2019年10月3日 12時) (レス) id: 3685fa0611 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - くれあさん» コメントありがとうございます。うわぁぁ!！そう言って頂けて嬉しいばかりです…、私もくれあさん愛してます！！笑、最後まで読んで頂きありがとうございました^^ (2019年8月19日 19時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - レーズン君さん» コメントありがとうございます。スバラシィマァな作品に出来て良かったです！！テヒョン君ジミン君ジョングクさんと最高な人間に囲まれて…本当デュフフフですね(笑、読んで頂きありがとうございました^^ (2019年8月19日 18時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵
| 作成日時：2019年8月1日 11時
