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応答をタッチしスマホを耳に近付けた瞬間
TH『Aちゃーーん！！！インスタやっと開いたんだね！！俺超嬉しい！』
そう馬鹿デカイ声が響いて耳がキーンってなった。
「待って！ちょっと声量下げようか？鼓膜が破けるかと思ったよ？うん？」
TH『えへへーっ、嬉しくてつい！」
「私余り投稿しなければ、アプリ開きもしないからさ。気付くの遅くなっちゃった、ごめんね？」
TH『全然大丈夫ー！！』
そう言っていひひと笑ったテヒョンの声に、口角を少し四角にして笑う顔が浮かんで私は自然と笑顔になった。
TH『Aちゃん明日午後暇？午前中はバイトでしょ？」
「うん、…ってなんで私のバイト日程と時間知ってるの？！！」
TH『ジョングギから聞いた！夜だったら毎回迎え行こうと思って聞いたんだけど、全部午前中なんだね！！』
勝手に私の情報が流れてる事に恐怖を覚える。
「…そう、午前中なの。午後は暇してるよ。」
TH『じゃあさ、お祭り行こうよ！花火大会！！』
「あれ？もうそんな時期だっけ？うん、いいよ」
ナユンも彼氏だろうし、毎年一緒に行ってたぐぅたんも、勿論ジミナも彼女とだし…テヒョンと行っても2人共困らないだろうし…ん？待てよ？…お祭り？花火大会？…彼氏？彼女？…
TH『やったあ！！！じゃあ花火調べたら19時から打ち上げだから、18時に迎えいくね！！」
「あ、うん、わかった！ただテヒョ
TH『わぁーい！凄く楽しみ！！じゃあまた明日！ばいばーい！』
「ちょっとテヒョン！……って切れちゃったよ」
ホーム画面に戻ったスマホを床に置く。
花火大会とかお祭りって、皆んな彼氏彼女と行くものだよね？去年まで毎年ぐぅたんジミナの2人とだったし、知り合いに会っても、あぁ弟と幼馴染となんだねーで、終わったけど…テヒョンと2人ってカップルに見られる…よな？
…別にいい、私はテヒョンの事好きだって分かったから別に良いんだけど…テヒョンは大丈夫なのかな？それで、
何て考え出したらまたもやもやし出して
もやもやを吹っ飛ばす為に、
あー！！と大声で4回叫ぶと
お昼寝中だったぐぅたんが凄い顔で私の部屋に入って来て、私は三角絞めをくらった。
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kemio最&高 - マジ、最高過ぎるで！ (2020年8月16日 9時) (
レス) id: 08c8c73ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆちこ(プロフ) - ゴーグルでキムテヒョンに堕ちました・・・ (2020年8月6日 13時) (レス) id: bc049b52d2 (このIDを非表示/違反報告)
さくらこ - マジ泣きしてますぅ………………感動物ですね (2019年10月3日 12時) (レス) id: 3685fa0611 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - くれあさん» コメントありがとうございます。うわぁぁ!！そう言って頂けて嬉しいばかりです…、私もくれあさん愛してます！！笑、最後まで読んで頂きありがとうございました^^ (2019年8月19日 19時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - レーズン君さん» コメントありがとうございます。スバラシィマァな作品に出来て良かったです！！テヒョン君ジミン君ジョングクさんと最高な人間に囲まれて…本当デュフフフですね(笑、読んで頂きありがとうございました^^ (2019年8月19日 18時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵
| 作成日時：2019年8月1日 11時
