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TH「Aちゃん…俺ジミナぶっ飛ばしてこようか?」
「やっ…違う、違うの!涙の原因は…っテヒョン」
TH「え!??俺!?ごごめん!何したっけ?!」
そう言ってワタワタしだし私の目元を親指で優しく拭うテヒョン。どこまでも優しい彼に私の涙は止まらないし、その行為にきゅーっと胸が締め付けられる。
TH「ど、どうしたらいい?本当ご
「違う、あの、、変かもしれないけど、嬉しくて…っ、私の気持ちに気付いてくれて、助けてくれて、、何か凄く安心したってゆーか、、暖かくなって、胸がきゅーって苦しくなってね、、それで泣いちゃった、」
へへっと鼻をすすり笑いながら彼を見るとびっくりした顔で私を観ていた。
「ごめんね、びっくりしたよね?」
TH「え、あ、大丈夫!なんか…嬉しい!安心したって言われて!」
「なら良かった!よし、もう泣かない!!」
そう言ってまた、よし!と前を向き気合いをいれ、波のプールでも行く?何て言って立ち上がろうとすると
TH「Aちゃん、口元にシロップ付いてる」
そう真顔で言った隣に座るテヒョンに何だか恥ずかしくなる。
「えっ、恥ずかしい!!シロップ付いたまま泣いてたの!??どこ?!」
TH「ここ」
そう呟いたテヒョンの綺麗な顔がぐっと近づいて来て、気付くと私の唇と彼の唇が重ねられていた。
ぷにっとしてて、ほんのりコーラの風味が口の中に入って来て、目の前には目を瞑るテヒョンの綺麗な顔、そして彼の長いまつ毛。
恥ずかしいとか通り越して、初めてのキスに呆然とする私。
何秒そのままだったのだろう、
気付いたらテヒョンが唇を離して私の頭を優しく撫でて
TH「波のプール行こうか!」
そう優しい笑顔で言った。
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kemio最&高 - マジ、最高過ぎるで! (2020年8月16日 9時) (レス) id: 08c8c73ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆちこ(プロフ) - ゴーグルでキムテヒョンに堕ちました・・・ (2020年8月6日 13時) (レス) id: bc049b52d2 (このIDを非表示/違反報告)
さくらこ - マジ泣きしてますぅ………………感動物ですね (2019年10月3日 12時) (レス) id: 3685fa0611 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - くれあさん» コメントありがとうございます。うわぁぁ!!そう言って頂けて嬉しいばかりです…、私もくれあさん愛してます!!笑、最後まで読んで頂きありがとうございました^^ (2019年8月19日 19時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - レーズン君さん» コメントありがとうございます。スバラシィマァな作品に出来て良かったです!!テヒョン君ジミン君ジョングクさんと最高な人間に囲まれて…本当デュフフフですね(笑、読んで頂きありがとうございました^^ (2019年8月19日 18時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵 | 作成日時:2019年8月1日 11時