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流石にまずいと勉強をし始めた時
スマホが鳴り確認するとルナからで
ルナ親に勉強しろって怒られて
ルナ外出させて貰えない!!!
ルナ今日無理そう…ごめんグク
JK「全然いい全然いい、ありがとう親御さん方〜」
そう心から呟きニヤニヤしながら
了解、とすぐ返事を送った。
そしてまたノートに向かおうとスマホを手放そうとした時にふとAヌナが浮かんだ。
まさかルナ…
いや流石に今日は無いか…?
変な胸騒ぎが起こる。
JK「…Aヌナ、ちゃんと話出来てるかな。」
時計を観ると12時で、とっくにキムテヒョンとAヌナの約束の時間は過ぎている。
でも妙な胸騒ぎと
Aヌナの昨日の優しい笑顔を思い出し
『ヌナ、ファイティン』
と、一言と、
ウサギが親指を立ててドヤ顔している
スタンプを送った。
でも既読は、付かなくて
あぁ、きっと上手くいってるんだな
そう心の中で呟くと
何故かギュッと胸が苦しくなった。
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すみれ - 最初は、バッドエンドで終わるのかなと思ったけど、最終的に、ハッピーエンドで終わってよかったです。 (5月30日 17時) (レス) @page48 id: 83c0cebc8e (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ユジンさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて安心しました(;_;)私も自分で書いていてそうおもいました!笑。最後まで読んで頂きありがとうございました! (2019年8月1日 16時) (レス) id: 3e337ea947 (このIDを非表示/違反報告)
ユジン - こんな彼氏欲しいです(´TωT`) (2019年8月1日 12時) (レス) id: 0abec50d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵 | 作成日時:2019年2月14日 19時