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そうヌナを見つめ呟くと自分の頰を涙が伝った。






















あぁ、もう何でもいい




















ただ























ごめん






























JK「ヌナを、ヌナをっ…利用してキムテヒョンを沢山、傷付けてっ」


























ごめんヌナ、ごめんね、























こんなに醜くて汚くて

























「ジョングクくん」

























どうしようも無い俺を
























JK「目的がぁ、っ…終わったら、俺はヌナをっ、捨てる、つもりでっ」


































どうか許さないで______





















「ジョングクくん!!」





















そう叫んだヌナに息をするのも苦しい位、涙が止まらない俺は、言葉を止めた。



























彼女は俺を真っ直ぐに綺麗な瞳で見つめた。






















少しの静寂、ひゅーひゅーと自分が息を吸う音が体に響く。俺は涙で視界が滲む中、真っ直ぐに彼女を見つめ返した

















そんな俺に彼女はゆっくりと近付き
























気がつくとぎゅっと俺を抱き締めていた。



















な、んで、、?













突然の事で頭が真っ白になる














JK「、Aヌナ、、」

















どうして


















「もう何も言わないでいいよ。」


















どうしてヌナ?
























だって俺は



























JK「、俺っ、本当に、最低なっ」












そこまで言いかけた時だった





























「ジョングクくん、私ジョングクくんが好き。」






















予想だにしなかった言葉にびっくりして

















JK「、ヌナ?」









そう問いかけるのが精一杯だった。









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設定タグ:BTS , ジョングク , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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すみれ - 最初は、バッドエンドで終わるのかなと思ったけど、最終的に、ハッピーエンドで終わってよかったです。 (5月30日 17時) (レス) @page48 id: 83c0cebc8e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ユジンさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて安心しました(;_;)私も自分で書いていてそうおもいました!笑。最後まで読んで頂きありがとうございました! (2019年8月1日 16時) (レス) id: 3e337ea947 (このIDを非表示/違反報告)
ユジン - こんな彼氏欲しいです(´TωT`) (2019年8月1日 12時) (レス) id: 0abec50d21 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年2月14日 19時

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