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JK「で、さっきのがAヌナを苦しめてる浮気相手なんですか？」
そう言ってもぉ誰も居ないグラウンドを
指先すジョングクくん。
結局午後授業も自習なのでサボる事にした。
…ジョングクくんはもぉサボるって
昨日から決めてたらしい。
「…うん。でもテヒョナには、、いっぱいそーゆー子が居るから…っ、私も良く分からない。」
JK「どーしょも無いですね。」
そぉ言ってジョングクくんは、
そんな男の何処がヌナは
そんなにいいんだとかぶつぶつ呟いている。
「ジョングクくん、…ルナちゃんって知ってる？」
キョトンと私を見るジョングクくん。
やっぱりウサギみたい。
JK「ルナちゃん？知らないですね。」
「…そっか、」
テヒョン先輩って呼んでたから
多分1年生…だよね。
JK「その人が糞彼氏の本命浮気相手ですか？」
「、分からないけど…最近その子と良く一緒にいる」
そうジョングクくんに呟くと
グラウンドを仲良く歩いていた2人が
フラッシュバックした。
そんな残像を消そうと頭を横に振ると
そんな私をまたウサギみたいにキョトンと
観ているジョングクくん。
そんなジョングクくんが可愛いくて
思わず笑うとびっくりした顔をした。
「あ、ごめんね…つい、ジョングクくんが、ウサギみたいで可愛いくて、」
するとジョングクくんはふっと笑い
JK「俺にはAヌナがウサギみたいにみえますけどね。」
そう言って私の頭を優しく撫でた。
そんなジョングクくんに
ドキッとして恥ずかしくて下を向く。
するとふわりと爽やかな
ジョングクくんの香水の匂いがして、
JK「ヌナの笑顔初めてみました。凄く可愛いですね。」
そお耳元で呟かれ、
私は恥ずかしさとドキドキで
授業の終わりを告げる鐘まで
顔を上げられなかった。
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ﾏｯｽﾙﾗﾋﾞｯﾄ - 最高でした！もうホントに面白すぎて３回ぐらい見てます！素晴らしいお話を作ってくれてありがとうございます(*^^*) (2020年8月6日 15時) (
レス) id: 4620046a07 (このIDを非表示/違反報告)
ここまる(プロフ) - 本当に面白すぎて天才です、、素敵な作品を作って下さってありがとうございます！ (2020年5月5日 11時) (レス) id: 3c8b97a1b0 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - kasuminmさん» f(x)好きなんですね!私の周りは好きな人が少ないのでとても嬉しいです!歌といい雰囲気が最高なグループですよね…。ありがとうございます、頑張ります！ (2019年8月19日 18時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
kasuminm(プロフ) - 葵さん» お返事までご丁寧にありがとうございます。私もf(x)が好きでして、勝手に親近感を沸かせてもらってました！頑張って下さい、これからも素敵な作品を楽しみにしています！ (2019年8月19日 17時) (レス) id: 723bbd8bf6 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - kasuminmさん» コメントありがとうございます。kasuminmさんに頂いたコメントを読んで勝手ながら、自分の表現したかった物を感じ取って頂けた気がして、とても嬉しくただただ有難いばかりです!!まだまだ未熟者ですが頑張りますね、ありがとうございます。 (2019年8月19日 17時) (レス) id: fe3b2a0120 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵
| 作成日時：2018年7月1日 23時
